おばんです。
Jeanです。
Happy Halloween!
ということで、日本でも定着してきましたね、
今夜のあなたへの英語レッスンは、こちら。
「Trick or treat!」
と、いうせりふを言って、大人からたくさんお菓子をもらえる日だけども、このせりふの「trick」と「treat」ってどういう意味??
「Trick」はいたずら
「Treat」は、この場合では、ごちそうする=キャンディーをくれる
ということで
「いたずらか、キャンディーをくれるかどっちが良い?」という意味ですね。
or は「~か~かどっち」が良いといった意味ですね。
はい、さて。
カナダの友人が作ったというJack O’lantern
すごい上手だよね。
ボストンの友人は、元パティシエの英会話講師ということで、かなり本格的なハロウィンスイーツを作っていた。
Graveyard (墓地)という名の、チョコレートブラウニー。
Cotton candy(綿菓子)は、きっとghost だよね。
なんか、この単語クラッカーを使って、生徒さんは文章でも作るのかな。
すごいぞ、めちゃめちゃ凝ってるぞ。
本人の仮装も、またかなり凝ってるし。 さすがだわ。
ということで、今日が本当のHalloween の日なんですが、忙しい日本人は、平日に、そんな凝ったことをやるのは基本的に無理なんでね。
大人の盛大なハロウィンパーティは明日です。
えぇ、仕込みはばっちりです。
ということで、今日は、キッズチアで、「Trick or treat.」とキッズたちに言わせて、デパ地下で半額で仕入れた、外国のハロウィンぽいお菓子を配ったり
もうすぐ本番なんで、
「よーし、お菓子あまってるし、練習で上手にできた子には、もっとお菓子あげよう。」
とか言うと、耳が痛いくらいの大きな声で、みんな、ものすごくがんばっていた。
こんなに単純でピュアな時期に教えられるうちが花です。
もう少したつと、
「は?ハロウィン? お菓子とかいらないし。」
というお年頃がやってくることは覚悟しております。
家では、家族で、ハロウィンぽいケーキを食べたり
えぇ、平日のハロウィンは、日本人にはこれが精一杯です。
しかし、白い犬の帽子かぶってチアやればよかったなぁ。。
来年はそうしよう。
でね、今日、びっくりしたことがあった。
キッズチアのクラスでストレッチをやっていたときのこと。
じゃぁ、これを読んでくれているあなた、これ、やってみてください。
これ、よくストレッチでやるやつなんだけどさ。
肩のストレッチになります。
肩が硬い人には難しいですね。
まぁ、大人はできてもできなくてもいいと思うんだけど、チアでは必ずやります。
で、なかなかこれができない5歳児のせりふ。
「あー、右はできるんだけど、左ができない。 どうやったら、手って伸びるんですか?」
おぉぉぉぅ、そう来たか!
「毎日やってたら、できるようになるよ。」
と微笑んで、答えました。
大人な説明はいらないと思いました。
今のその子に、今説明しなくてもいいだろうと思いました。
今日もほっこりしました。
おやすみなさい。。。