おばんです。
日本のみなさんの英語力を応援していますが、
今夜は疲れすぎて、ぼろぼろのJeanです。
今夜はさらっと、さきほどやった上級レッスンより。
「しょうがない。」
英語でいうと?
I can’t help it.
よく使うフレーズですね。
はいはい、さてさて。
「来週出発、子どもコースのお子ちゃまたちとオーストラリア2週間ホームステイ」
&
「10月出発、2年に一度の大人の海外ツアー ラスベガス&グランドキャニオン」
というプランがかぶってしまい、やらないといけないことが死ぬほどある。
いやね、それはいいの。
こういう作業は、その先にわくわくが待っていることはわかっている。
生徒さんにも喜んでもらえるし、
こいうプランニングは、どんだけ大変でも大丈夫。
そんな中、
今朝9時から、小学5年生のムスメの教育相談を、30分前まで忘れていた件。
オーストリア出発2日前、唯一の最後の休日は、町内の子供会の係になっており、子どもみこしに連れ添って、半日町を練り歩く件。
PTAの保体部長ということで、アンケートを集計して提出するため、ものすごい書類が届いた件。
オーストラリア滞在中、町内会のラジオ体操の係になっており、どこか別日に他の人と変わってもらわないといけない件。
そういうの、苦手です。
生徒さんのため、JECのためなら、どれだけでもがんばれるんだけど、
その他のプライベートなことががんばれない。
キャパオーバー。。
はい、気持ちを切り替えてっと。
昨日、約一年ぶりに会った、昔から知っている生徒ちゃんとの会話で、
とても心に残ったことがあったので、ご紹介。
彼女はとてもちいちゃくて、とてもまじめに英語を勉強してくれていた、あのころ中学1年生。
私、中学校の英語の先生になりたての、新任の23歳。
その後、約10年以上経過後、JECに来てくれたのが、もう5年くらい前かな。
外国に住んでみたいけど、まだ勇気がないと言いつつ、英語のレッスンをしっかり受けてくれていた彼女。
一大決心をしてカナダに行った後、あちらでお仕事をゲットし、3年ほどカナダ在住。
先日、帰国している途中会いにきくれて、ランチの合間のセリフがとても心に残った。
生徒ちゃん「私、カナダに行く前は、本当にふつーーの日本の女子で、このまま薬剤師の仕事続けて、結婚して、子供産んで、って思ってたんですけど、カナダに行ってから、もっと楽しいことしたい、もっといろんな国に行きたいって思って、かなり変わったと思います。」
それ、いつだったか、私にも起こった意識革命。
「もっと楽しいことしたい、もっとわくわくしたい」
それって、大人になると忘れがちな感情だけど、
自分たちが子供のころにもっていた、素直な気持ちだよな。
大人になったから、あきらめたほうがいいというなら、大人になるのが悲しくなる。
そんなことないよ、大人になったら、もっと楽しくなるよ。
という生き方を子どもたちに見せるのが、大人の責任じゃない??
そんな気持ちを思い出させてくれた、彼女との久しぶりの再会。
今日の教訓
★ 1 楽しいこと、わくわくすることをやり続けられたら、どんだけいい人生か!
★ 2 手に職を含め、他の人ができない仕事ができるという人間になれると、すばらしいな。
私も、そんな人生、そんな人を目指しながら、
生徒ちゃんと食べた、豚しゃぶスープが美味しかった。
たくさんの生徒さんとの出会いが、自分を作っていく。。
おやすみなさい。。
Jean
英会話のJEC