パース最後の夜は、Kyokaホストファミリーのおたくにお邪魔。
日本の唐揚げが食べたいということで、Kyokaとお料理して、夕食をふるまう。
ここのダンナさんが揚げ物名人で助かった。なんかプロっぽい揚げ物マシーンが庭にあり、上手に揚げてくれた。
いいねぇ、トランポリンが庭にあるとか。
具のない味噌汁をここのお母さんが作ってくれた。日本じゃありえないけど、こちらに10日いた後でのこの味噌汁はうーーーまかった!
唐揚げも超うまかった。
この夕食が、こっちで滞在での一番だったということは、言いたくないけれども。
さて、パース最後の夜なので、今回のオーストラリアの旅を振り返ってみようと思う。
パースは、オーストラリア1、晴天の多い町。
訪れるべきベストシーズンは、3月から4月と、10月から11月。(Craig情報)
外国では珍しく、水道水が飲めるし、しかも美味しい。
ほんっとにvending machine(自動販売機)がどこにもないので、家から飲みものは準備していくべき。
コンビニもないので、下手な無駄遣いはしない。
しかし、ゴミ箱はどこにでもある。
“It’s right over there!”「すぐそこだよ!」というオージーの言葉を鵜呑みにしないこと。
smart riderという、電車やバスに乗れるパスみたいなのを買って、お金をチャージし、利用するのが一般的で、簡単だし、運賃も割引になる。
だけど、このカードを買うのに10ドルもかかるのが不本意。
電車やバスは、開けるボタンをおさないと、あかない。
横断歩道も、ボタンを押さないと、青にならない。
ほとんどのところで、クレジットカードが使える。
スーパー、乗り物パスのチャージ、ツアー料金、全てok。
スーパーでは、セルフレジが存在する。
こちらで食べるべき食べ物は、chili musselsとロブスター。
いい雰囲気で、美味しいシーフードを食べたければ、Fremantleに行くべき。
でも、かなりお高いのを覚悟。
ロブスターを食べようとすると、時価なので、ご注意。
(私は食べてません。)
イースター時期のチョコレートでできた卵は異常にでかい。
そして、きっと、異常に甘いに違いない。
こちらで大人気のVegemiteは、ほとんどの日本人は嫌いな味なので、注意。
なんだか美味しそうに見える、既製品の食品は、美味しくないのが普通。
美味しかったらラッキー。
こちらの小学校は、デジタルボードが一般的。
パースの空の青は、日本の空の青より、濃い。
Busselton の海が、ハンパなくきれい。