Perth Diary 2 これがオーストラリアの制服?

おばんです。
Jeanです。

パースに無事到着。

3人の生徒さんたちを引き連れ、鹿児島を出発して、丸一日以上経っている。

乗り継ぎのマレーシアの巨大な空港で、ディナー。

早速、英語で買い物。
お姉ちゃんと弟と、力を合わせて。

せっかくマレーシアにいるのに、選んだのはこれ。
ったく、子どもってやつは、こうなんだから。

空港が巨大で、十分楽しめた。

スーパーにて、フルーツいろいろあって楽しい。
左はスターフルーツ、右はナゾ。

んー、このいぼいぼのフルーツも、アジアで見かける気がするけど、名前覚えてない。

これを見て、Maiが

「えー、卵の浅漬け?」

と言っていたが、なかなかいい訳だね。

その間、空港で、

「ねぇ、今イスラム国の人が現れたらどうする?」

だとか、

飛行機の中で

「この前、ドイツの飛行機が落ちたよね。」

だとか、生徒クンのいらんコメントにも負けず、やっとパースへ到着!

空港で、それぞれのホストファミリーに引き取られ、私と9歳のMasaは、同じホストファミリーのところへ。

ここのおうちは、オーストラリア人で英語の先生のお父さん、
日本人のお母さん、
完全バイリンガルの子ども3人、
従兄弟家族3人、
デンマークからの留学生、
コロンビアからの留学生、

という、めっちゃくちゃインターナショナルな大家族。

私は2年前にもここのおうちに泊まらせてもらった。

相変わらずすってきなおうちです。

こんなにたくさん人がいるのに、それぞれプライベートな部屋。

私のお部屋も、相変わらず素敵です。
ここはホテルかっていうくらい、素敵なインテリア。

Masaの部屋。

お庭にはトランポリン。子どもには嬉しいねぇ。

初日は、地元の小学校へ通うMasaの手続きから。
緑の多い、広々とした公立の小学校。

ホストマザーと。

制服も買いました。
日本の制服とあまりにも違って、これが、制服?って感じだよね。

地元の学校に通うって、ものすごく難しいことだと思うけど、小さいからこそできるっていうのはあると思う。

いろんなことがわからないと思うけど、そこにいるだけで、ものすごくたくさんのことを学ぶと思う。

パースは今日も晴天。

お休みなさい…

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