Jeanです。
今夜のあなたへの英会話レッスンはこちら。
不器用だなぁ。
英語でどーぞ。
You are so clumsy.
ですね。
はいはい、さてさて。
今日は朝から大学に行き、不慣れな実験を始め、どうしてもできない工程があって、四苦八苦していたら、担当の先生に
「You are so clumsy.」
(いや、実際は日本語でね)
と言われた。
私は自分で、不器用だと思うことは、多々あるけれども、あまりそれは人にはばれていないと思われる。
どちらかというと、器用でなんでもできる人と思われていることが多い。
足速そう とか言われる。
実際は、足は速くも遅くもない。
お酒強そう とか言われる。
実際は、かなり弱かったけど、前よりは飲めるようになった。
酒は器用とは関係ないか。
本当は、
裁縫とか大変苦手だし
今日の実験でやった、上澄みだけを吸い取るという作業も、なんどやってもできないし
片付けも苦手だし
医学の勉強もぜんぜんできないし
事務作業も苦手。
けど、んなことはほとんどの場合、ばれないし、普段の日常生活ではたいして支障ないんだけどなー。
今日の娘との会話で
Ann「今日ね、お友達にこんなこと言われて、なんかくやしかった。」
Jean「なんて言われたの?」
中略・・・
Jean「でもね、今日ママもいやなこと言われたよ。」
Ann「え?なんて?」
Jean「不器用ですね。って。」
Ann「へー。」
Jean「でもね、人にいやなこと言われたとき、一番いい方法ってどうだと思う?」
Ann「わからない。」
Jean「ぜんぜん気にしないで、忘れることだよ。ママも、つい今までそんなこと言われたこと忘れてたよ。」
Ann「はは。」
と笑って、寝た。
そこでひとつ思ったこと。
嫌なこと言われることとか、きっと誰でもあるでしょ。
で、気にしないで忘れること、ってね、きっと意識的にするって難しいと思う。
けどさ、忙しく、何かほかのこと、特に楽しいことしてると、忘れるよね。
今日、キッズチアで、小学生20人たちといろいろ話してたら、思い出したくても、思い出す暇ないわ、いやなことなんて。
で、今思い出しても、もはや、あんまりいやな気はしなくなってる。
いやというよりは、
人間、誰でも、苦手なことなんて、あるだろう。
私にとって、それは、上澄みを吸い取るという行為。
日常生活に支障ないことでよかったわ。
とすら、思うわ。
しかし、明日もまた実験の続きをやることになっている現実を思うと、若干ブルーな気もする。
明日も、また上澄みがあるんだよなーー
できる気がしません。
コンタクトのせいにしてみましたが、先生にそれは違うと否定されました。
どうしてもできなかったときは
「自分、不器用すから。」
と開き直るしかないね。
今日の写真は、ムスメと二人で。
おやすみなさい。。