Herpes

おばんです。
Jeanです。

珍しく若干ダウン気味ですが、今夜は、ついさっき企業レッスンで生徒さんに言われたこちらのせりふを英語でどーぞ。

「思ったより、良かった。」

「It was better than I expected.」

TOEICスコアがやっと上がったという方からのせりふ。

また、目標スコアクリアの方が一人。

また、4月にレッスン初めて、いきなり50点アップして目標クリアの方が一人。

若干、元気がない私に、とてもうれしい情報をありがとうございます!
おかげで、元気になりました。

さて、本日は、出張レッスンのため、うちのアメリカ人講師ライアンと二人で、一時間かけて通勤している。

うちに迎えに来てくれたライアン、一目私を見て、

「Oh, you’ve got herpes.」
(あ、ヘルペスできてる。)

ライアンは、大学で医学を副専攻していたこともあり、医学に詳しい。
通勤時間の約1時間、暇なので、いろいろと話をしていくのだが、本日の話題は、もっぱら「herpes.」(ヘルペス:英語読みだと、ハーピーズとなる。)

強いストレスがあるか

日光に長時間あたったか

周りにハーピーズがある人はいないか

その人と、急接近しなかったか

などなど、いろんなことを聞かれる。

ライアンは、ヘルペスとは長い付き合いらしく、子供のころからしょっちゅうできていて、ライアンは日光に長くあたったときにできる、そして、

「僕の経験からいくと、パイナップルも怪しいと思ってる。」

だってさ。

パイナップルは、先週焼肉食べに行ったときに、サラダバーにあったから確かに大量に食べたけど、そんなんしょっちゅうしてるし~

まぁ、ヘルペスは、結構一般的な病気で、そんなに心配することはないらしいが、とにかくのどが痛いのと、私の場合は初めてなのでウイルスと体が現在戦い中で、なんだかとても疲れているような感覚がある。

ライアンは、日本に来てストレスが減ったせいか、前ほどヘルペスができなくなったそうで、

「え!今回初めてなのか! 僕なんかかなり前からハーピーズと付き合っているぞ。」

と言い、

「エイチ  イー  アール  ピー  イー   エス,   ハーピーズ!」

と、さすがチア発祥の地アメリカ的発想で、からかわれたり

「初めて会ったんだから、君のハーピーズに自己紹介をしなくっちゃいけないよ。」

と、本当にアメリカンジョークとはくだらないな、と思わせられたりしながら、車中を過ごし、

「Ok, I’ll stop teasing you.」
(そろそろ、からかうのをやめとくよ。)

と、一時間後、やっとヘルペスの話題は終わった。

ライアン的治療法は、無印良品に売っている「tea tree oil」というオイルを、30分毎に塗るという方法らしい。
ま、あたしは、日本の病院でもらった薬をつけとこう。

レッスンが終わり、8時前の空には、月と星がひとつずつ見えて、とてもきれいだった。

おやすみなさい。。

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