おばんです。
Jeanです。
今夜のあなたへの英会話レッスンはこちら。
「できる。 やる!」
シンプルに英語でどーぞ。
そうなんだ。
ととっても思った本日。
えぇえぇ。
さっき、生徒さんに
「ちょっと顔色悪くないですか?」
と言われてしまったなぁ。
確かに、ちょっとだけ風邪気味ので、もう今日やるべきことは終わったし、今日は風呂に入らずに寝るべし。
今日はねぇ、ちょっとだけだけども、自分の中で革命があったぞ。
それは、先週ぐすぐす言ってたマウスの実験の続きの話。
「もう無理。」
「あたしにはこんなのできない。」
と言って、思い出すだけで泣いてたのに、
全国からの励ましの言葉をもらい
( えぇ、5件ほどですが、何か? 南は鹿児島から北は東京までね。 常に人気女優の気持ちです。)
はぁーーーーとダウンしていたあの続きが、今日また来てしまった。
先生も大分気を遣ってくれて、
「慣れるまでは見学だけでいいよ。」
と。
ま、先週は、その見学すらできなかったわけですが。
「解剖と投与とどっちがいい?」
と言われても、
「あ、あ、あの、えーーーと、じゃぁこの前投与の見学ができなかったので、解剖で。。」
と答えた後、
「や、やばい、また心の準備ができていない。」
とまた先週と同じ状態になりそうだったので、目を慣らそうと思い、ネットでマウスの解剖の画像というのを見て
「う。。。」
となりつつ、
言い聞かせ1
「あの子もやったと言っていた、あの子もできたと言っていた、あたしにできないわけがない。」
言い聞かせ2
「これは魚と一緒だと思えばいいのだ。魚が大丈夫で、マウスがだめなわけはない。 お前は魚の頭がついたのを焼いて、そのまま食べているじゃぁないか。魚の目を見たまま、食べているじゃぁないか。」
言い聞かせ3
「これは、私達の発展のためにやっていることであり、何も非道なことをやっているわけではない。」
言い聞かせ4
「自分たちは鳥や豚や牛などを食べている。それを処理するところを見ていないだけで、実際はそのようなことに携わっている人たちがおり、自分たちはそれでおいしい肉を食べている。」
言い聞かせ5
「みんな、慣れるよ、と言っている。 この前やったから、もしかしたら、今日すでに慣れているかもしれない。」
よっしゃーーー!
できるーーーーー!!
と異常なる気合を入れて言ったら、
先生「実験に使う物質をもう溶かしちゃったんで、解剖じゃなくて、まずは先に投与と実験をやってみましょう。」
Jean心の声「じゃぁ、解剖と投与とどっちがいい、とか聞かないでくれ。」
と思いつつ、もう覚悟を決めたあたしは
「はい。」
と低い声で言った。
でね、今日はマウスにある物質を注射して、記憶力が良くなるか、ということを見る実験でね、
まずは、
「うん、これは面白そう!」
と思ったところがとても良かった。
この前は注射の練習ということで、モチベーションと恐怖心が強すぎたんだろう。
でね、また先生がやるところを見るだけなんだけどさ、
投与した後を縫合するというところまでやるということで
「あの、それって、いわゆる手術ですか?」
と聞くと
「まぁ、そうだね。」
と言って、先生は、器用そうに手術後の縫合をしていた。
今回の2回目、私の立ち位置がこの前と違い、マウスのお尻のほうだったことも功を奏して、
最後まで黙って見ていられた!
ただ見てただけだけども!!
仕事の空き時間に来ていたという都合上、そのマウスの記憶がどうなったかを見る一回目の実験には立ち会えなかったけれども、でも、
あのマウスの記憶力が気になった。
できれば1時間後のマウスの実験も見学したかった。
途中で頭を抱え、泣きながら帰った先週よりは、一歩進んだぞーーー!
しかし、縫合までするって、やばい、あたし裁縫苦手なんだ。
コンタクトのために、すぐに目が乾いて、細かいところが見えにくいんだ。
指先は器用なほうじゃないんだ。
できるのだろうか。。。。
いや、できるのだーーーーーー!
そして、やるのだーーーーーーーー!!
異常に気合を入れすぎたせいで、疲れたのかもしれないな。
早めに寝る。
おやすみなさい・・・