おばんです。
Jeanです。
今夜のあなたへの英会話レッスン。
私はこういう考え方、好きです。
全部、動詞で始まっている、ということは、命令文ということですね。
Live simple.
「シンプルに生きよう。」
Eat slow.
「ゆっくり食べよう。」
Breath deep.
「深く息をしよう。」
Love strong.
「強く愛そう。」
Think global.
「地球規模で考えよう。」
Act local.
「住んでいる場所で行動しよう。」
Use less.
「無駄を減らそう。」
Travel around.
「いろんなところに行こう。」
Stay free.
「自由でいよう。」
Follow none.
「誰の後もついていかず、自分の道を進もう。」
訳:Jean
いいねぇ。
こういうの。
はいはい、さてさて。
23時には寝ようと思っているのに、もう23時28分。
あーあ。どうしてこう、いつも、night owl(夜のふくろう=夜型人間)になっちゃうのかなぁ。
自分の夏休みはもう終わり、今日から、いろんなところでレッスン。
午前中は、生徒さんの家にお邪魔して、マンツーマンレッスン。
午後からは、JECの教室でレッスン。
夕方は、企業レッスン。
自分の医学論文も少し読んだし、充実した休み明けの第一日目。
そして、夏休みもいよいよ後半の小学生のムスメは、そろそろ残った宿題をやらなくちゃ、ということで、お習字の作品を完成させたり
ついでに私も習っているが、なんだか上手になっているぞ。
人間、学ぶ気持ちがあれば、遅いということはないってやつですね。
それがさ、ムスメの夏休みの作文を一緒にやっていて、
題名「できるようになったこと」
これは、ムスメが考えた。
でもさ、一行目に、
「今日、しえいプールに行きました。」
とかいう文章を見ると、つい、
「いや、その市営プールってさ、普通の市営プールじゃなくて、山口のおじいちゃんちの近くのプールの話でしょ? そしたら、そこを書いたほうがよくない? だから、まず、『私は、夏休みに、おじいさんとおばあさんの家に行きました。』 で始めようよ。」
と口出ししてしまい、
ムスメ「ふくおかにいるおとうさんもきました。」
Jean「いやいや、『ふくおかで働いているおとうさん』にしようよ。『ふくおかにいるおとうさん』、って、まるで、離婚してるみたいじゃん。」
とか
どうしても口出ししてしまう。
そうすると、ムスメも調子にのって
「次なんて書いたらいいの?」
と聞いてくるようになったりなんかして
もう今日は遅いし、寝よう。
また明日やろう。
自分の子どもの教育とは、難しいものである。
おやすみなさい・・・