台湾からのお客さま

おばんです。
Jeanです。

今夜のあなたへの英会話レッスンは、意外に上級のこちら。

「あたしの二の腕、すごいぷよぷよだ~!

英語でなんと言う??

「My arms are so flabby.

flabby: 〔筋肉などが〕たるんだ, 締まりのない.

はい、使わなくて良いように、がんばりましょう。

相当がんばっても、腕ってぷよぷよになるよね。なぜなのだ。。

いーや、まだいけるはず。  by 熟女

はいはい、さてさて。

サルデーナイトですね。
なんだかうきうきですね。

もし小学生以下のお子様に英語を教えるときは、土曜日は「サタデー」ではなく「サルデー」と教えましょう。

よっぽどそのほうが実際の英語の発音に近いですので。

そして、「サル」という発音は、お子ちゃまは覚えやすいのでね。

はいはい、さてさて。

今日の朝、自転車をぶっとばして教室に行ったら、尋常でなく汗だくでレッスンをスタートしたのが、不本意だった。

えぇえぇ。

昨日はね、台湾からお客様が来てまして。

半日休みを取って、鹿児島観光のお供。

2010年に台湾に行ったときに、とってもお世話になった方。
その方のおかげで台湾の高校の日本語コースでいろいろと話すことができたし

台湾の高校生たち、とてもかわいかった。

いやいや、台湾のおねーさま方は、本当に肌がすごいきれいなんです。
これは、研究の価値ありだね。

日本語を勉強している老人会のグループに行っても熱烈に歓迎してもらい、ものすごいご馳走をいただいたし

私がとても好きな類の食べ物。安くてねぇ、おいしくねぇ、11月、またここには行きたい。

こんな朝ごはんも食べたい。

台湾の食を語りだすと、きりがないので、ここら辺でやめておこう。

ということで、台湾でとってもお世話になった方が鹿児島に来るということで、もちろんもちろん出来る限りのことはいたします。

リクエストにお答えしまして

まずはJECの教室に来たいってことで。

ごめんなさいね、なんだか思ったよりも昭和な古いアパートで。

お土産、いっぱいありがとう。
パイナップルケーキ、JECの生徒さん、早いもの勝ちでした。

ほんで、鹿児島のラーメンを食べたいってことで、こちらでは老舗な「こむらさきラーメン」。

鹿児島のダウンタウンをぶらぶらしながら、地元のお菓子屋さん「薩摩蒸気屋」にて、「焼きドーナツ」と「かすたどん」を、4人で1個ずつ食べ歩きして

くそ暑いこの季節には、やっぱり鹿児島名物スイーツ、「白熊」でしょ。

で、お決まりの「桜島」へフェリーで。

いいお天気で、南国ぽい写真が撮れる。

展望台にて。

ここでは、桜島がめちゃ近くに見えるし

海に浮かんでる山なので、海も見えるし

「桜島に上陸しているときには、噴火しないでね。という願いは天に届きました。

その数時間後に、相変わらず爆発した。

ちょっくら覗いた台湾版LINE。
おー、すごいちがーーう!!

夕方、私は大学に行ったり、レッスンに行ったり。

夜に、メンズと天文館で落ち合い、鹿児島night life。

サザンオールスターズが好きだと言うお兄ちゃんのために、サザンの曲をLIVEで聞ける店 Wichky’s house http://wickyshouse.digiweb.jp/

へとご案内。

ここのオーナーがね、サザンの曲を歌ってくれる。(本気でうまい)

客が歌って欲しい曲をリクエストできるんだけどね(サザン限定)、そのリクエストする紙にお兄ちゃんが名前書いて出したら、

オーナーがマイクで「はい、では、今日のリクエスト、いきましょうか。 ん?中国の名前なのかな?」

お兄ちゃん「いや、台湾から来ました」
(お兄ちゃんも弟君も、日本語ぺらぺら。)

そしたら、他のよっぱらいのお客さん

「おーー、台湾から、わざわざここに来たの??」

まぁ、そういうわけでもないけどさ、なんだかバー全体で盛り上がってね。

お兄ちゃんの好きな曲を3曲ほどオーナーに歌ってもらったし、その後も、いろいろよっぱらいな鹿児島のフレンドリーなおっちゃんたちが寄ってきて

「僕は台湾が大好き!」

だとか

「Thank you for coming to Kagoshima!!」

だとか

「鹿児島のお酒は焼酎だから、焼酎飲んでってよ。」

と焼酎おごってくれたりだとか

なんだかいい夜になりました。

別れ際、お兄ちゃんに

「What a nice night!」

と言ってもらえたことがうれしかったなぁ。

Thank you for coming to Kagoshima and see you guys in Taiwan soon!!

おやすみなさい・・・

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