かの石原裕次郎も死んだがんの研究

おばんです。
Jeanです。

本日日曜日の午後のゆったりとした時間に、こんな初級英会話レッスンどうぞ。

「あー、ゆったり

英語でどういう?

「Oh, it’s so relaxing

で、いかがでしょうか。

こんな風に、なんとも主語がないような場合は、「It」 を主語にすると良いです。

天気、時間、なども 「It」 で始めますね。

暇だから、もうちょっと英語やるか。

なんか、素敵英語フレーズ見つけたよ。


There is always, always, always something to be thankful for.

なんとなく意味がつかみやすいね。

There is always, always, always something to be thankful for.
「いつも、いつも、いつも、感謝すべき何がある。」

be thankful for ~ : ~に感謝する

母の日に、亡くなったお母さんに向けてこのメッセージを書いていた方がいらっしゃったので、ご紹介。

はい、さて。
今はこんなゆったりしてるけど、今朝は実は日曜参観日で、朝から学校。

いつものように早起きしなければならず、しかし、昨日の土曜日の夜は、いつものようにダンスを22時までしているせいで、いつもにまして、ばたばたでね。

ムスメ「ママー、学校にもっていくティッシュがないー」

Jean「え?ティッシュ、はいはい。 あ・・・」

こんなんしかない。

えーっと、どうしようかなーと迷っていると

ムスメ「いいよ、これで。かわいいし。」

Jean「いやー、これはちょっと良くないんじゃない。」

ムスメ「なんで?いいよ、べつに。」

Jean「い、いや、なんか、あんまりよくない気がする。」

ムスメ「この前、こういうやつをRちゃんがもってて、Nちゃんがかわいーって言ったし。」

Jean「いや、なんか、ほら、かわいくても、ちょっとおっぱいが見えてると、あんまり良くないんだよ。」

ムスメ「は?なんでよ。 どうでもいいから、早くしてよ。」

って、子どもとの会話は、なかなか難しいのである。

そして、昨日宿題が終わらず、今朝日記をやるムスメ

「ママー、何書いていいのかわからない。」

と、日記を見てみると、

「明日は、にちようさんかんです。」

と一行。

なぜに、未来日記を書くのだ。
普通は、日記には過去の出来事を書くんだよ!

と言いつつ、テーマを変えている時間がない。

Jean「にちようさんかんで、何か楽しみにしてることとか書いたら?」

ムスメ「いや、とくにない。」

Jean「じゃぁ、にちようさんかんに向けて何かしたこととかないの?」

ムスメ「あ、学校終わったら、お友達と遊びたいから、てるてる坊主作った。女の子の。」

Jean「よし、じゃぁ、それでいこう。

がっこうのあと、おともだちとあそびたいので、女の子のてるてる坊主を作りました。って早く書いて。 で、どこで作ったかを書いて、最後に、明日は晴れるといいです、でいいじゃん。」

ムスメ「しかもね、てるてる坊主をね、空に向けてつるしたんだよ。」

Jean「よし、その情報もいれつつ、もうなんでもいいから、早く書いて!!」

って、こんな会話、きっとどこの家庭でもある話だと思う。

結果、無事に日曜参観も終わり、無事に晴れて、お友達と公園に遊びに行けてよかったねっと。

えぇえぇ、さてさて。

週末はねー、たくさんいいことあったよ。

まずは、TOEICが無事に終わり、スコアが上がりました!という結果をくれた生徒さんがた。

一番上がった方は、3ヶ月前のスコアと比べると 95点アップ

海外出張にも行かれる可能性のある方。
さすが、最近何を聞いても8割、答えてくれますもんね~

また、スコアが上がったので、授業料refund(返金)決定!
というご報告もいただいたり。

いいねぇ、企業レッスンって。
その恩恵を、ぜひ利用するべきなのです!!

うれしいご報告、ありがとうございます

個人的に仲がいい生徒さんからは、こうやって個人的に教えてもらえるけど、来週会社に行ったら、まだあるかな~

また、がんばりましょう~

さて、毎週金曜日に、大学院で受けている講義は、必修科目の「疾病論・病因論」

相変わらず難しいんだけどね、がんの専門の教授が、今度学会で発表するという最新のがんの研究の内容を聞くって、難しいけど、面白い。

理解できる範囲も、初めは5%くらいだったのが、30%くらいになってきたというくらいのレベルだけどね。

その先生ね、すごいの!

「研究テーマ : 腫瘍性ムチン抗原を標的とした難治性癌早期診断法の確立」

っさ、なんかよくわからんけど、簡単に言うとね、

あの石原裕次郎も死んだ原因の胆管癌のような、現代医学ではほぼ手が出ない癌(膵癌や胆管癌など)を早期発見、診断する方法の研究。

なんだって。

ムチンの研究において、日本で1位、世界6位という地位らしい、その教授。

もちろん、サンフランシスコに留学、ウィーンでの学会など、海外でも活躍されていらっしゃいますし。

その先生はね、第一回目の講義のときに、20分ほど遅刻してきて

「ごめん、忘れてた。」

って、あははってみんな思ったんだけど、

鹿児島ではトップの、がん専門の病理医。

がんに関しての知識がものすごく豊富で、上手に説明もしてくれるし、funny ではないがとてもinteresting で、とても頭がいい方なんだろうと感じる。

いつも、講義の前にパソコンやプロジェクターの準備をするイケメンの若者も、国際特許を出願中というすごいお方だった、ということが判明。

いやー、すごい方々が身近にいらっしゃいます。

で、やっぱり思うこと。

そういう方々ね、英語ができるなんて当たり前。

いや、細かく言うとね、多分発音とかはあまり良くないと思われる。
医学界では、カタカナ発音英語が当たり前ということを最近発見した。

でもね、
何度も言うが、英語は手段。

英語を使って、何をするか、ということ。

医学界では、発音はあまり重要視されておらず、論文を読むような英語力、単語力がまずは大切。

そういう世界。

ということはね、逆に言うと、ある程度の英語ができることが前提で、同じスタートラインに立てるんだよ。

いやー、英語が苦手なんでね、ってそんなこと言ってちゃ、せっかくの才能がもったいない。

医学界では、私たちが受ける初歩の初歩の講義ですら半分は英語だし、ある程度の英語ができるのは前提。

ということで!

言いたいことは。

これからいろんなところで活躍される予感のある方、そして若者のみなさん、

英語は絶対やってたほうがいい。

そして、細々とでも続けること。

やめたら、忘れていくもの。

ということを念頭に。

長期留学生活から帰ってきて、普通の日本の生活を送っているみなさん、きっと実感してるでしょ?

なんか、うちの宣伝みたいになっちゃったけど、んなことはない。
そう思われると、説得力を欠くのでね。

どこでもいいのよ、なんでもいいのよ、

本だって
CDだって
DVDだって
バーで外人と話すことだって
留学することだって
TOEICの勉強だって
文法の勉強だって

自分に一番あった、英語の勉強法を見つけてください。

英語の重要さを説くことは、私のひとつの使命です。

では、まだまだのんびり日曜日

暇だから、お料理でもするか。

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