大人も子どもも, 脳を最大限に発達させる方法! 脳科学者の卵なりに, 勉強していることを共有.

おばんです.

日本のみなさんの英語力を密かに応援する
英語講師のJeanです.

今日のあなたへの英語レッスンは,

日本人が英語だと思ってるけど, 実は英語では使えないやつ.
いってみましょう

下の単語を英語でいうと, なんになる??

ねこ1 サラリーマン

ねこ2 コンセント

ねこ3 アンケート

ねこ4 ノースリーブ

ねこ5 マロン

ねこ1 サラリーマン
ほっしぃ   office worker / company employee

ねこ2 コンセント
ほっしぃ   (electric) outlet

ねこ3 アンケート
ほっしぃ   questionnaire

ねこ4 ノースリーブ
ほっしぃ   sleeve less

ねこ5 マロン
ほっしぃ   chest nut

っていうのを, 先ほどの企業レッスンでやったんだけどね.
何度も言いますが, ここの英語レッスンは, あちらの希望で日本語でやってます.

私「マロン in English, please!」

企業戦士1「えーっと, モンブラン!」

私「それはケーキの名前! もしくは山の名前! 違う~, ここは?」

(と言って, 自分の胸を指す)

企業戦士2「おっぱい!」

私「ちがーーーう! 男も女ももってる!」

企業戦士3「あ, 胸.. えっと, chest だ, chest nut か!」

私「Right!!」

おっぱいと言われたとき, 一瞬照れそうになったが, レッスンでは照れてはいけない.
絶対に, 照れてはいけない.
そこで顔を赤らめたら, 負けである.
企業戦士には負けてはならぬ.

毎日, 体をはって, そんな勝負をしております.

ちなみに, どうして, chest nut っていうのかな.
と思って調べてみたら, こんなん出ました.

◆栗◆
クリはおなじみのイガを持つ実を落とす、ブナ科クリ属の木です。英語ではチェスナットchestnut、フランス語では マロンmarronといい、栗色の色彩はマロンもしくはマルーンmaroonという名前で一般に通用しています。日本にも「栗色」という色彩名がありま す。
クリという言葉は「黒実(くろみ)」がなまったものとも、クルクル転がるからその名ができたものとも言われ、後者の派生語としてはクルミなどが挙げられます。かつて古代日本では、石ころのことを「クリ」と呼んでいた時期がありました。」
ク リを意味するチェストナットという言葉は、ラテン語のカスタネアcastanea、ギリシア語のカスタノンが語源で、その意味するところはどちらも「クリ の木」です(余談ですが、楽器のカスタネットは栗の木を使うことからその名があります)。この言葉から、クリを意味するチェストchestという言葉がで き、「実」を意味するナットがついてチェストナットchestnutという言葉になりました。
ちなみに、クリを意味するフランス語には、マロンの他にシャテーニュchâtaigneという言葉がありますが、一般にひとつの果皮にひとつの実しか入らないものをマロン、複数の実が入っているものをシャテーニュと呼び習わしているようです。

chest(胸) とは, 関係ないみたいだね.

そういえば, 今日, 企業レッスンのために, 会社に着いた時, となりの部屋から, こんな話し声が聞こえてしまった.

新しい生徒さんと思われる方「あの, 英語の先生の名前って, なんだっっけ.  ナンシー??」

誰がナンシーやねん.
Jeanです.
ジーンです!

はいはい, さてさて.

今日は, 朝から晩まで仕事ばかりしていた日だったが,

仕事から帰って, ムスメとピアノの練習ができたのが良かったな.

子どもの習い事で, 一番脳が発達するのは,

「第2言語, そう, それは英語」

と言いたいところだが, 残念ながら, そうじゃなくて,

「ピアノ」

って, 脳科学者の先生が言ってたよ.

私達のような, 研究をしている者にとっては, テレビやネットで言われているようなことは, すぐには信じない.
基本的に疑ってかかるのが, 基本.

なんだけどね.

この人, 脳科学界では, 結構えらかった(過去形)人らしく, この人の言うことは結構信ぴょう性あるらしい.
と, 私の大学の先生が言っていた.

どうして, ピアノが脳の発達にいいのか?
興味ある方は, こちら.
http://www.piano.or.jp/report/04ess/livereport/2015/07/29_20010.html

ちなみに, 自分も6歳から15歳までの脳の発達の「Golden Age」にピアノをしていた.
両親に感謝している.

そして, 私が好きな脳科学者は, このお方.
こんなに若いのに, 東大教授の 池谷裕二先生.

この方の書いた, 「記憶力を強くする」 という本が, 私の脳科学研究のスタート.

脳科学の話は, これくらいにしておこう.

脳って, 誰でももっているし, 誰でも興味あるんじゃないかな.

ちなみに, 第2言語の習得も, 脳の臨界期(個人差があるが, 大体10歳前後)までにやった子と, そうでない子は, 習得度は全然違いますね.

それは, 科学的にも証明されているけど, 私達も身を持って, 実感してますね.

詳しいことは, また時間があるときに.

今日はまだ早いので, ゆっくり風呂に浸かって, 本を読む.

最近はまっている本は, これ!

いつまでも, 脳は発達する! だって!
嬉しい情報!
年を取るのが, 憂鬱じゃなくなる!!

じゃぁ, どうやったらいいの? という具体的な方法は…

またChapter1 なんで, すみません.
いいと思った情報は, すぐにここで共有いたします!

おやすみなさい…

Jean
英会話のJEC
https://jeansenglishclass.com/index.html

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