おばんです。
Jeanです。
今夜のあなたへの初級英会話レッスンは、午前中の会話レッスンでやったこちら。
She is very strict.
どんな意味?
「彼女はとても厳しい。」
ってね、いうのが出てきたのですが、
生徒ちゃん「What does “strict” mean?」
Jean「I will give you a hint. I am a strict teacher to young students.」
と言うと、
生徒ちゃん「厳しい?」
Jean「That’s right!」
ってさぁ、その生徒ちゃんには私の出来る限りの力を使ってやさしーくレッスンしてるつもりなのに、なぜ実は厳しいということがばれてしまっているのでしょうか。
以前、あんなにやさしーくやさしーくレッスンしているつもりの企業レッスンでも、
生徒さんA「女王様キャラだもんな。」
生徒さんB「Sですね~」
おっかしいなぁ、なぜにばれるんだろう。
そして、その後、もっと仲良くなると、
「ほんとはやさしい人だもんね」
といわれるようになるんです。
うそではありません。
えーーーと、自分でもよくわからなくなってきたけど、言いたいことは
結果的に、わたくしは strict ではありませんので。
さてさて。
先日、友人と話している間に、
「いい映画あるよ、見においでよ」
って、まるで大学生同士の会話になり
「パンもって行くわ」
と、二人で映画を見た。
いえ! お相手は女子です。
いえいえ! アラフォーのおばちゃんです、っていうとその友人に悪いな、えーと、アラフォー素敵大人の女です。
で、二人涙しながら映画を見た。
で、感動して泣いて、すっきりしたんだけどね、その中で、これまたアラフォーらしき素敵大人の女がピアノを弾くのね。
それがまた素敵でねぇ。
みんなが知ってるこの曲なんですが。
ベートーベン ピアノソナタ 第8番「悲愴」 第2楽章
http://www.youtube.com/watch?v=bE2Zok2eL1Q
で、映画終わった後、二人して
「ピアノ弾けるって素敵だね。」
という話になり。
早速楽譜さがしてみたら、いまや、インターネットで、無料で楽譜がプリントアウトできる時代なのですね。
今週末にでも練習してみよう。
その映画の中では、このピアノを弾く女の人にほのかに恋心をいだく60代くらいの男の人の話なんだけどさ、
上手に弾けるようになったら、どこで披露しようかしら。うふ。
実際に、ほんと、披露するところってピアノがある自宅しかないよね。
ムスメに「ママ、上手ー」と言ってもらえるだけで十分です。
えぇえぇ、今日はおいしいランチを食べに行き。
これで、鹿児島では800円です。
コスパが相変わらずすばらしい。
そしてとてもおいしい。
久々に鹿児島名物「白熊」を食べてね。
ねぇねぇ、知ってるよね?「白熊」って上から見ると熊に見えるようにトッピングしてあるって。
いつも「白熊」を食べようと誘ってくる母が、
「いや、これ偶然でしょう?」
と言い張っていたが、そうなんですってば。
では、素敵なベートーベンのピアノ曲を聞きつつ、おやすみなさい。。