おばんです。
日本のみなさんの英語力を応援する
英会話講師のJeanです。
今夜のあなたへの英語レッスンは、こちら。
先ほど、ラスベガスのホテルにディナーを食べに行き、
6人と人数を伝え、少々お待ちくださいと言われ待っていたときに、
他の店員さん2人に言われたセリフ
「おうかがいしてますか?」
英語でなんという?
Have you been helped?
と言われた。
直訳: あなたは助けられていますか?
ですね。
ふむふむ。
ラスベガス1発目のMexican restaurantにての会話より。
しまったー、アメリカンサイズを把握しておらず、一人で一人前頼んでしまった。。
大好きなNachoですが、当然食べきれず。
はいはい、さてさて。
ということで、
英会話のJEC 大人コース 海外の旅 今年はラスベガス~
どんどんパフパフ~
半年前ほどから計画をはじめ、本日1日目。
今回は、バンクーバー経由のラスベガス着。
今、いろんな国で事前に取らないといけないe-visa(ESTA, ETAとか国によって呼び名が違うが、インターネットで事前に取るビザのこと)がめんどくさいんだけども、バンクーバー経由をするというだけで、カナダのe-visaも取らないといけないのがちょっといやだった。 お金もかかるしね。(カナダ7ドル、アメリカ14ドル)
そして、テロ対策なんでしょうが、アメリカのvisaを取るのに、ものすごい情報が必要で、
緊急連絡先のイーメールとかね、
両親の名前とかね、
勤め先の創業年とかね、
生徒さんの分のvisaを取るのは、もう今年でやめにいたします。
パソコンが苦手だろうが、スマホをもっていなかろうが、自分でやるのだ。
そんな時代に生きているのだから。。。
さ、ということで、無事にラスベガスに着。
今回泊まるホテルは、私これまで泊まったホテルの中で、一番でかいもの。
2400部屋あるという、巨大なカジノ併設のホテル。
Golden Nugget Hotel http://www.goldennugget.com/lasvegas/
なかなかいい部屋がまわったよ。
Mariaさんのお部屋。
ホテルを選ぶときのコツ。
一番大事なことは、値段よりも場所。
このホテル、場所がいいという口コミが多かったのが決め手。
確かにこのホテルは、みんなが集まるFreemontの目の前で、バス停が近くてどこでもバスでちょちょいと行けるのがいい。
で、次にもちろん値段。
まぁこれは、ものすごい変動するので、行きたいときに調べるしかない。
このホテルの金銭的なデメリットは、今年の8月から施設使用料を取ることになったこと。(1部屋につき1泊27.5ドル(約2800円))
あたしが予約したときはそんなものなかったのに、くそう、くやしい。
これがあったら、あたし、ここのホテル取ってなかったと思うわ。
こういう割といいホテルに、安くで泊まりたい方は、
ダブルの部屋に、エクストラベッドを入れて、3人で泊まる
という方法ですね。
そうすると、施設使用料をも3人で割れるしね。
ということで、たいして仲良くなくても、旅を安くあげるために、3人メンバーを集めましょう~
びっくりするほど安くで旅を仕上げられる。
1年、2年後をふまえて、今から時間とお金を貯めましょう~
英語はちょっとできれば大丈夫。
ここは観光地なので、みんなお客さんには優しいよ。
さて。
私がやるべきはじめのミッションは、長く歩くのが困難なMariaさんに電動車椅子を借りるというやつ。
Mariaさんは、家族に反対されながらも、またも今回の旅に参加された、10年以上前からの生徒さんで、
Mission complete.
しかも、電動車椅子借りれたのがとても良かった
英語でscooterっていうんだって。初めて知った!
24時間×5日間で150ドルでした。
足が悪い方や、年配の方には便利だな、これ。
夜は、もうみんなお疲れなので、ホテルのレストランにしようということで、アメリカと言えばMexican料理よね。
普通のスポーツバーなのに、ウェイトレスのお姉さん方はみんな網タイツ。さすがは、Vegasだな。
Notchさんが、お店のお兄さんおススメというTacosを頼んだら、まさかのまぐろの刺身のTacosが出てきた!
醤油につけて食べるって、んーー日本人は、普通に刺身として食べたいなという感想をもつやつ。
こちらに来て知った単語。
ahi : キハダマグロ よーくメニューに書いてある。
さぁ、今日はフライトで疲れてるから、ゆっくりしましょうと言っていたのに、ごはんを食べたら元気が出てきて
「ちょっとカジノ覗いてみる?」
ワオ。
カジノなんて初めてです。
映画に出てくる世界、そのものです。
あっという間に10ドルなくなりましたが、しかしその後ちょっくら勝って、ただでビール飲めたので、プラスマイナスゼロくらいまでもっていけました。
Ryanが言っていたこと
「カジノでは、勝ってるうちにやめるんだよ」
という格言を忘れないようにしなければ。
ちょっと外歩いてみる?と外に出てみたら、
こ、ここは、大人のCrazy Townです。
後ろで勝手に酔っ払いが、ポーズ撮っていたことに、写真を後から見て気づいた。
どこもかしこも、ピッカピカで、人と金と音楽と尻に溢れた大人の街です。
この写真を誰かに送ったら、
「Jeanセンセー、ラスベガスだからって言って、これはあんまりなんじゃ?」
と返信来ました。
言っておきますが、これは私ではありません。
と、同行している生徒さんでもある母に見せたら、
「でもなんか似てるね。」
って。 うん、確かに。
今年のHalloweenは、これでいくか。
保護者のみなさんから絶対クレーム来るやつだな。
というわけで、ラスベガスの洗礼をいきなり受けた一日目、終了。。
Jean
英会話のJEC