おばんです。
日本のみなさんの英語力を勝手に応援する英会話講師のJeanです。
今夜のあなたへの英語レッスンは、トロントのチャイナタウンでよく見かける、私の大好きなお料理、again.
これは海外に住んだことのある日本人じゃないと、あまり知らないやつ。
Dim sum
Dim sum = 飲茶
ですね。
トロントに来たら、必ず行くところ。
そう、カナダ料理なんかより、ずっと好き。
はいはい、さてさて。
第2のホームタウン、トロントに来ております。
初めてこの街に来たのは、大学1年生の夏、幼なじみに会いに。
10歳のころからの友人。
うちに家族でホームステイに来たのが出会い。
あの頃は中国人だった。海音と書いて、ハイインちゃん。
15歳で、カナダ人になった。今はHelen。
この人のおかげで、私は英語が話せるようになった。
Helenの友人ともたくさん知り合えた。
私の友人も生徒さんも、たくさん紹介した。
今や42歳になりました。32年の付き合い。
私が小さいころから、両親が国際交流に興味があったのか、色んな国からたくさんのホームステイをしに来ていた記憶がある。
覚えているだけで、アメリカ、カナダ、中国、台湾、など、5-6人の人たちを思い出した。
その中で、今も、家族ぐるみでつながっているのは、2家族。
誰とでもずっとつながるわけじゃないけど、相性がいい人たちとは、今やネットのおかげで、簡単にずっとつながっていられるし、お互いの国を簡単に行き来できる。
私も、自分の子どもが小さくて、仕事がヒマだったときは、いろんな国の人を家に招いた。
自分の住む狭いマンションには泊まらせてあげられなかったので、教室に泊めていた。
教室はさらにせまいような気もするが、ただだし、その人たちのプライベートな空間が外国でもてるって、割といいのよ。
ホームステイ家庭になる方法は、たとえば、公的なところだと、国際交流センターhttp://www.kagoshima-pac.jp/とか、市役所とか、学校からの募集もある。
また、個人的に探す場合は、こんなサイトがある。
私はもっぱらこのサイトを通じて、10人以上の人を家に泊めた。
Couch surfing
しかし、ダウンタウンのホテルのdim sum 高いな。
しかし、Helenいわく、安くて大衆的なところは、すごく人が多くて、ゆっくり話せないらしい。
美味しかったことは間違いなし。
食べきれなかった料理は、持ち帰るのがカナダでは当たり前。
週末にはHelenの家に遊びに行ったり。
私がリクエストしていた、ロブスターの店に連れて行ってもらったり。
しばらく、家のご飯は、leftover = 残り物 でよし。
今日から、語学学校視察のお仕事開始。行ってきます。
Jean
英会話のJEC