おばんです。
Jeanです。
今夜のあなたへの初級英語レッスンは、次の旅も近いことだし、これいきましょうか。
「すみません、トイレにはどうやって行ったらいいんですか?」
「Excuse me, how do I get to the toilet, please?」
How do I get to —-?
「—にはどうやって行ったらいいですか?」
は、とても大事な表現ですね。
ちなみに、「トイレ」は
アメリカでは bathroom
カナダでは washroom
オーストラリアでは toilet
多くのヨーロッパの国では toilet
ということで、国によって、こんなにも違うか、という単語。
で、100%使いますからね。トイレ。
はいはい、さてさて。
帰宅した後は、なるべく仕事をしないようにしている。
昔は、21時に帰ってから、おっそくまで事務作業をしていたけれども、
仕事ができる人ってのは、朝じゃんじゃん仕事をこなすのよね
ってことで、なるべく、夜は仕事せずに、空き時間で事務作業をするようにしているけども
今日みたいに、朝だらだらしていたり
空き時間にランチに行っちゃったり
そんなんしてると、夜につけがまわってくる。
いかんいかん。
でね、今日、ある若い女子に
「いつかできればワーホリ行ってみたいなぁと思ってるんです。」
と言われた。
うちの生徒さんでも、近々留学したいので相談を、という話がある。
今日も、生徒ちゃんに、アメリカ短期留学に向けて
「いってきます!」
というメールもらったし、職業上、私の周りには、短期留学、長期留学を含め、海外に出向く人は、たくさんいます。
ちなみに、ワーホリとは、Working Holiday というすんばらしい制度です。
日本人で基本的に30歳以下であれば、一年間外国に暮らしていいよ、という制度。
(国によって、年齢制限が異なる。 また若干ルールが違うこともある。)
ちょっと調べてみました。
ワーキング・ホリデー制度とは,二つの国・地域間の取り決め等に基づき,各々の国・地域が,相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活 様式を理解する機会を提供するため,自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。 我が国のワーキング・ホリデー制度は,1980年にオーストラリアとの間で開始されたことに始まり,1985年にニュージーランド,1986年にカナダ との間で開始されました。 その後,1999年4月から韓国,同年12月からフランス,2000年12月からドイツ,2001年4月から英国,2007年1月からアイルランド,同 年10月からデンマーク,2009年6月から台湾,2010年1月から香港との間で開始されました。更に,最近では2013年2月からノルウェーとの間で 開始されています。(外務省ホームページより)
ノルウェーにワーホリとか新しいわぁ。
多くのみなさんがご存じのように、外国に理由なく長期滞在はできません。
若者だけに許された、この素晴らしい権利。
30過ぎて、あー外国に一年くらい住んでみたいと思っても、結構ハードル高いからね。
興味ある方は、ぜひいろいろ調べてみる価値あり。
そしてね、こんな衝撃な記事を見つけたので、英語だけど、勉強も兼ねて読んでみて!
留学したり、外国で働くと、頭がよくなる!?
http://time.com/79937/how-studying-or-working-abroad-makes-you-smarter/
そういえば、つい先日、カナダのVitoriaにワーホリで行った生徒さんから写真が送られてきた。
ワーホリ行くって決まってから、うちに3か月くらいかな、通ってきてくれた若者男子。
「仕事決まって、一人暮らし始めました。」
って、報告くれることがうれしいねぇ。
英語初級だったのに、全部英語でメールくれるところもまた、私としては関心する。
カナダのVictoriaという町。
小さくて、かわいい町らしい。
彼が住んでいる家。なんだか素敵だね。
今日、
「ワーホリって楽しいんですか?」
と聞かれたが、
考えてみてよ。
一年間外国で暮らすということ
そりゃぁ、言葉の問題はある。
だから、絶対、日本で勉強していったほうがいい。
だけどさ
一回社会人になった人にとっては
学生に戻って勉強する
クラスメートと遊んだりする
バイトをちょっとがんばったりする
いろんな国の人と友達になったりする
それだけで
いや、そりゃ楽しいでしょ
楽しくなければ、その人の中の何かに問題があるぞ
と思うよ。
それは、私が約10年前に乗った、地球一周ボートのPeace Boatと同じ。
「どうでしたか?」
とよく聞かれるけど
3か月、仕事もせずに、旅行三昧って、楽しくないわけないでしょ
それよりも、そのあと、日本に帰国してからどうするかを考えることのほうがよっぽど難しいし、でも大事だと思うな。
最後に、Peace Boatで回った国で撮った写真をいくつか載せとこう!
フィリピンの学校に行ったときにて。
アフリカのナミビアという国の子供たちと。
ブラジルの子供たちと。
今思ったけど、あたしってきっと子供が好きなんだろうなぁ。
「子どもが好きなんですね。」
と言われたら
「いや、とくに子ども好きってことはないと思うんですけど。。」
と答えてきたにもかかわらず。
おやすみなさい。。。