Long time no seeでした。
Jeanです。
ゴールデンウィークにて、遊びまくっておりました。
今夜のあなたへの英語レッスンは、さきほど中級会話クラスでやったこちら。
罰金
って英語でなに?
誰でも知ってる単語で言えるよ。
「罰金」= fine
です。
You have to pay a $100 fine if you don’t have a ticket.
(チケットを持っていなければ、100ドルの罰金を支払わなければいけない。)
はいはい、さてさて。
たくさんお伝えしたいことがある。
うむ、日々生きていれば、いろいろと思うところがある。
今日はね、大学で記憶の研究の日。
医学部の研究室なんて、頭が良さそーな、もっさりとした男ばかりのイメージがあるかもしれないが、
ま、おぼちゃんが出てきたことで、イメージが変わったかもしれないけれども
うちの研究室の女性陣は、
美人外科医が一人
ふつーの女性外科医が一人 (こら。)
おしゃべりな英会話講師が一人 ← 私
女子力が高い秘書さん
という構成。
でね、その美人外科医はネパールの方でね、おそらく私と同じくらいの年齢で、おそらく痛みの研究をしていると思われる。
毎週木曜日は、プログレスと言って、それぞれの研究成果の発表を順番にしており、私も3月末、自分の中間発表の前に一度やったことがあり、ダメ出しの嵐に耐えたわけであるのだが、
その美人ネパール人の発表は、もちろん、英語です。
教授の先生たちからのダメ出しも、質問も、コメントも、すべて英語です。
「いや、僕、英語苦手だから。」
なんて、たとえ思っていたとしても、そんなことは言えない。
そんなこと言ってたら、結局その場にいれないことになる。
いや、もちろん、医学部だからって、みんな英語がぺらぺらなわけじゃない。
はっきり言って、発音はかなりカタカナ発音も多いし、単語も限られてるし、みんなが自然な英語をすらすら話すわけでもない。
それでも、みんな英語を駆使して、発表もするし、質問もする。
発音が上手じゃなかろうが、えーとえーとと言いながらでも、その場を過ごす。
逆に言うと、私、その英語の発表を聞いてても、ちんぷんかんぷんです。
なぜかというと、医学の知識がまだまだなさすぎるから。
日本語で聞いても、同じくちんぷんかんです。
英語とか日本語とか関係ない。
ま、言いたかったことはね。
医学という分野は、おそらく世界で常にトップをいく領域だと思う。
人間の体のことって、私が今もっとわかりたいと思っている記憶のことを含め、人間がわかっていないことって、たっっくさんある。
去年から医学部に通ってみて、感じていること。
英語ってできるのが当たり前な世界がここにある。
日本人は英語が苦手だとか、話せない、とか、そんなこと言ってられない世界。
今の子供たちが大人になるころは、もっともっとそういう世界が広がっていくだろう。
これだけインターネットが普及し、飛行機代が安くなり、世界がどんどん小さくなってきているから。
だからさ、英語話せない、っていう理由で、こういうことがやりたいけどできない、ってことが多くなってくるんだよ。
それって、ちょーーーーもったいないよ。
何度も言うけど、英語って、単なる言葉。
頭いいとか悪いとか、あんまり関係ない。
やればできるんだよ。
環境の問題だけ。
と、切実に思った、今日の医学部研究室にて。
最後に、今アメリカの高校に通ってる、元うちに通ってきてくれた女子高生の写真をば。
早いねぇ、もうすぐ旅立って一年か。
英語はもちろんだけど、精神的にも成長した彼女にもうすぐ会えるのが、とても楽しみです。
ホストファミリーにかわいがってもらってる様子。
日本にいたら、きっと高校生の間は着ることはなかっただろう、大人素敵ドレス。
私は19歳のときに、カナダで一年を過ごした。
彼女は、17歳かな。
自分の生徒ちゃんたちが、英語を通じて、いろんな世界を見て、成長していくのを見てられるって、
いやぁ、なんていい職業についたんだ、自分!!
Lucky me!!!
おやすみなさい。。。。