おばんです。
日本のみなさんの英語力を勝手に応援する、英会話講師のJeanです。
今夜のあなたへの英語レッスンは、先ほど終わった、子どもコースのサイエンスクラスより。
1 soil
2 germination
3 root
4 shoot
5 embryo
理科を英語でやってない大人には、難しい!
1 soil 土
2 germination 発芽
3 root 根
4 shoot 芽
5 embryo 胎芽
日本でずっと学習している大人はわからないよね。
えぇ、実は私もgermination(発芽)という単語、今日初めて知った!
単語帳では、英検1級レベルですって。
ほぅ、今日、小学生クラスで出てきた単語というところに、大きすぎるギャップがある。
日本の大人として知っておきたいこと。それは。
世界に羽ばたく日本の子どもは、こんな単語を小学生のうちから知っている。
という現実。
言い換えると
世界に羽ばたく日本の子どもは、学校で使う単語は英語でも知っておくといい
ということ。
外国の学校に行く子どもたち、どんどん増えてくると思うから。
帰国子女、外国の大学、など、そんな子どもたちは確実に増えてきているのを実感している。
いえ、大人の私たちは、知りませんよ、そんな単語。
大人になったら、「発芽」とかいう単語使いませんもの。
うん、いいの。知らなくて。
だから、日本の子たちよ。
がんばってくれ。。
germination という単語は難しいけど、画像見ると意外と簡単。。
えぇえぇ、ということで。
本日の Super English Kids Course は、Stephenセンセーのサイエンスクラス。
サイエンスの中でも、biology = 生物 でした。
creative (創造的)で、 experimental(実験的) なこのクラス。
今日のお題
「植物の成長」
とても面白かった。
まずは、基礎的知識を学習。
そして、スティーブンが冷凍していたという、ぐじゅぐじゅになったイチゴから種を取るという作業。
そして、まさかの、「イチゴを植えてみよう」ということになり。
プランターにシートを敷き
soil = 土 を入れ、Stehenが用意していた、one year old のイチゴの苗を植える。
最後に、水やり。
教室の靴箱の上にセット。
子どもたち、毎週の水やりが宿題の一つ。
えぇ、水をやりすぎて、靴箱に漏れました。
えぇ、すでに土から蟻が出てきました。
えぇ、レッスン後は、教室が大変に汚れました。
本当に、イチゴは出てくるんでしょうか。。
レッスンの様子。
男子と女子の態度がこれだけ違うっていうのも、また面白い。
日本の子どもたちのために、
すぐふざける男子のために、
未来の日本のために、
私に必要なもの、それは。
patience = 忍耐
Stephen曰く、一か月ほどでイチゴができるらしい。
本当であることを願うしかない。
また、報告いたします。。
おやすみなさい。。。。
Jean
英会話のJEC