今回の客人は、インテリ系ドイツ人である。
知り合ったきっかけは、彼女が鹿児島で通訳をさがしていて、たまたま私にヒットしたという感じである。
ドイツ人であり、イギリスの大学の研究員であり、今は慶応大学の研究員である、Heikeさん。
名前をどう発音するの?と聞いたら、ハイクだって。
俳句みたいで、覚えやすくてよかった。
しかし、こんなに日本人的な格好をした白人は初めてです。
待ち合わせをして現れたのは、フリルのブラウスに、タイトなパンツをはき、パンプスをはいており、体格も華奢で、
白人といえば、グラマーでスニーカーでTシャツ大好き
というイメージを覆された。
32歳の俳句さんとは、年も近く、気があって、うちに晩御飯にご招待。
いろいろ話すうちに、恋話になり、ドイツ人の年上の彼氏がいて、ソウル大学の教授なんだと。
へー彼氏が教授とか初めて聞いた。
旦那が教授っていうのはいるだろうけど、彼氏が教授って珍しい。
彼氏ったって、年は40くらいで、
「彼は、いつまでも子供みたいなの。」
って、なんか40で、教授で、そして子供っぽい、って面白いね。
「そろそろ子供が欲しいんだ。」
という俳句ちゃん。
「へー、その前に結婚という行事はないんですか?」
という私の心の質問は、未婚のまま子供を生む人が多いヨーロピアンには、聞けずじまいであった。
今回は、タイミング合わず、JECのレッスンには参加してもらえなかったけど、また次回の客人に乞うご期待!