渡辺淳一著 『欲情の作法』について、ここ何日か書こうと思う。
家族のみなさん、そして、Jean先生に、爽やかで清潔なイメージを持っている方は、このブログは読まないことをお薦めする。
巷でうわさの 渡辺淳一著 『欲情の作法』を読んだ。
非常に実生活に役に立つと思われるので、内容を紹介するとともに、女の立場でコメントしていこうと思う。
(また英語に関係ない内容でごめんなさい。)
レッスン1 男は振られる生きものである。 渡辺淳一
男性にそう思っていただけるなら、非常にありがたい。
女は、「この人はあまり好みでない」とか、「あまりかっこよくない」と思っても、「好きだ好きだ」といわれると、断るのは申し訳ないと思う。
この前もテレビで、若い女の子が
「好きな人に言われると、なんか断れない」
と言っていたが、特に好きでない人でも、特に嫌いでない人ならば、何かに誘われたりしたら、断るのに気を遣って、行きたくなくても行ってしまったりする。
かと言って、じゃあ悪いから、誘うのをやめようと思ってはいけない。
そうすれば、女性はいつまでもゲットできない。
男性諸君、渡辺淳一さんの言うことは正しい。
男は振られるものである。
振られない場合は、たまたまラッキーだったと思おう。
世の中、つくづく女に有利にできていると思う。
男性の方々、すみません。ありがとう。