男子と女子

おばんです。
Jeanです。

今夜のあなたへの英会話レッスンはこちら。

「あのレッスン、がっかりだった。」

「That lesson was disappointing.」

disappointing: がっかりするような

と、言われないように、常に楽しいレッスンを心がけなくてはならぬ。

はいはい、さてさて。

本日、半休。
今週は、小学一年生の娘が通う学校にて、一週間どこでも学校に来て授業を参観していいですよ、という週間であり、午前中、授業参観に行ってみた。

予想に反し、参観に来ていたのは、うちのクラスでは私たち夫婦だけだった。

図工の時間で、

「プレゼントを作ろう」

という課題制作の最終工程で、こどもたちは自由に動き回り、自分の作品をもってまわり、お友達に見せたり、またお友達の作品を見たり、また先生が折り紙で作ってくれたコスモスの花を、自分の作品に追加してみたり、ということをしていた。

子どもって、変化が好きだよね。

知らないおじさんとおばさんが来たというだけで、娘だけでなく、なんだか他の子までうれしそう。

「ねぇねぇ、誰のお母さん?」

「ねぇねぇ、これ見て、すごいでしょ。」

「ねぇねぇ、これ、お母さんにあげるんだ。」

「ねぇねぇ、ほら、これ、長いでしょ。」

と、ねぇねぇ攻撃は次から次へと、いろんな子からやってくる。

今日、とても感じたこと。
やっぱり、男の子ってなんだか幼いなぁ。

ある女子との会話
Jean「それ、なあに?」

女子A「これは、今月お母さんが誕生日だから、お母さんにあげるプレゼント」

Jean「そう。お母さん、きっと喜ぶね。」

ある男子との会話
Jean「それ、なあに?」

男子A「べろべろ星人」

Jean「ふ、ふーん。。」

学校って、ほんと、昔とあまり変わらないところだよね。

小学校は、行事もたくさんあるし、親もこうやってしょっちゅう見に来るし、掲示物とかも凝ってたり、子どもたちも、上記のようにまだまだとんちんかんだし、先生、大変だろうなぁと思った。

が、当のお子様たちは、とても楽しそうに、誰かにあげるプレゼントを作っていて、良かった。

私も、昔、こんなところで、毎日英語教えてたなぁと思い出したりした。

さて、本でも読みながら、風呂でも入るか。
昨日買った本。

役に立つ!と思ったら、また詳しく紹介します

おやすみなさい。。

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