おばんです。
30代になって、社交生活がぐっと広くなってきたJeanです。
先日は、オイスターバーとかいうところにご招待を受けて行ってきた。
鹿児島にも、もはやこんなおしゃれで多少高級なおしゃれなシーフードバーができたか、というような、NYを思わせるようなバーである。
今日のレッスンでもやったのだが、oysterというのは、日本語で言うと、牡蠣(かき)である。
そこのオイスターバーでは、壁にかけてあるブラックボードに、島根産の牡蠣だとか、オーストラリア産の牡蠣だとか、日本や世界各地の牡蠣の情報が書いてあり、
どこそこの牡蠣は味が濃厚 だとか
あちらの牡蠣はサイズがでかくて3人分は取れる だとか
そんなグルメな情報がとびかっており
私はというと、
おなかがすいたから、なんでもいいよ
というくらいのスタンスで、所詮牡蠣のおいしさの違いなぞ、ほとんどわかるわけもなく、おいしい、おいしい、と、喜んで食べているだけである。
知っている人は知っているが、私は、seafoodloverという名称で通っており、さぞ、シーフードがお好きなんでしょうね、と思われていることがあるのだが、実は、私は魚の刺身はあまり好きでない。
むしろ、甲殻類の、えび、かに、ホタテなどをとても好む。
しかし、それはえてして高額であるので、しょっちゅう食べられるわけではないが、またそれが、シーフードラバーとしてはそそられるわけである。
たまには、少しおしゃれなバーに行ってみるのもいい。