おばんです。
日本のみなさんの英語力を勝手に応援する、英会話講師のJeanです。
今日の英語クイズは、オーストラリアより。
今日の朝は現地コーディネーターで、ホストマザーの1人でもある、Akikoさんの留学生お役立ち情報レッスン。
Akikoさんは、年中、日本中からの留学生の受け入れをしている現地コーディネーターさんであり、またオーストラリアでのボランティア活動や、お仕事の受け入れのお手伝いもしており、留学+ワーキングホリデーのエキスパートです。
せっかく習ったので、これを読んでくれている方へもご紹介。
①あいさつするときに相手の名前も言った方がいい。
“Hello.” じゃなくて、”Hello, Jean.”
というのが英語では通常なんですが、これは実は日本人には意外と難しい。
なぜかというと、日本語では「こんにちは。」と言って、相手の名前をつけない場合が多いから。
意識しないとすぐに忘れてしまいますね。
②お願いするときは、Pleaseをつけたほうがいい。
これは、よく外国人の親が子供に対して、「最後にplease をちゃんとつけなさい!」とよく怒って言うやつ。
Can I have some water, please? (お水もらえますか?)
Give me a hand, please. (ちょっと手伝ってもらえますか?)
May I have your name, please? (お名前はなんですか?)
など、とりあえず相手に頼むときは please をつけましょう。
③初対面の人には、自分から握手を求めてみよう。
これは、簡単なようでものすごく難しい。
英語圏に住んだことがないと、なかなかできないですね。
これが「文化の違い」というやつです。
せっかくオーストラリアにいるので、ぜひ子どもたちやってみて!!
午後からは、みんな楽しみにしていた大きなショッピングモールへ。いつも誰かが車で連れて行ってくれますが、今日はバスで。バスに乗るのもドキドキ。
ショッピングモールでは、みんなお土産探しに夢中。
会計は、セルフレジで。日本でも少しずつ増えてきましたね。
休憩は、マクドナルドで。マックは、注文はパネルで。
この前日本に来たカナダ人が、
「日本はテクノロジーがすごく進んだ国なのに、どうしてマクドナルドではいまだに人が会計してるんだ?」
と言ってましたねぇ。 なんでかな??
夜ごはんは、みんなでバーベキュー!
ホストファザーのケリーがラムを焼いてくれました。
「ラム」って選択肢は、日本ではなかなかないよね。
オーストラリア人夫婦のところにステイしているみゆちゃんは、久しぶりにお米が食べられると喜んで、塩おにぎりまで嬉しそうに自分で作って持って帰ってました。
ホストファミリーの子供たちとも、みんなだいぶ打ち解けてきて、バーベキューの後、ゲームしたり、ダンスしたり、ボクシングしたり!楽しそうでした〜
暮らすように旅をする
ホームステイは、この代表ですね。
明日の朝は、地元のマーケットに行く予定です。
今日はこの辺で。
おやすみなさい。。。
Jean
鹿児島の英会話スクール 英会話のJEC
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