大学の入試に採用決定。TOEFL受けてみました。

おばんです。

 

日本のみなさんの英語力を勝手に応援する、英会話講師のJeanです。

 

今日の英語クイズは、今日受けたTOEFLで見かけた単語、いきますか。

 

1  illustrate

 

2  registration

 

3  prove

 

4  Phisiology

 

5  antibiotics

 

どういう意味??

 

 

 

 

 

 

1  illustrate  説明する

 

2  registration  登録

 

3  prove   証明する

 

4  Phisiology  生理学

 

5  antibiotics  抗生物質

 

 

 

はいはい、さてさて。

 

今日はねぇ、久しぶりにTOEFLを受験した。

前回は、自分がカナダで英語教育プログラムのために受けたが、今回は、高校生たちが大学受験用として使う可能性があるので、変更点なども含めて体験しておこうと思い。

 

TOEFLってどんなテストなの??

 

簡単に説明すると、

 

アメリカ、カナダなどに留学する際に、英語力を証明するために求められるのがこの試験のスコアです。

毎回思うが、私が受けたことがある英語のテストの中で、一番難しい。

興味ある方は、このサイトの説明がとてもわかりやすいので、どうぞ。

https://mysuki.jp/toefl-7159

 

さて、北米の大学留学や、かなりレベルの高い大学の受験、または自分の英語力をチェックしたいという方へ、今日私が受験した素直な感想をお伝えします。

 

1 テストは4時間。長っ!

集合時間は午前9時半。受付なども合わせ、会場を出たのは14時半。テスト自体は約4時間の長丁場で、他のどの英語のテストよりも疲れること間違いなし。

 

2 リーディングだけが異常に難しい。

英検でもいつも思うが、リーディングだけがいやに難しく感じるのは私だけ?

80分間で、3つの長文を読み、50問ほどの問題に答える。今日出たのは、ヨーロッパの歴史の問題が2つと、東南アジアの生物学についての問題。

歴史の問題は、いつも、聞いたことも見たこともないわ、という話ばかり。

 

3 すべてをコンピューターで受ける。

スピーキングのテストはパソコンに話しかけるし、ライティングは50分間で2つのエッセイをタイプして仕上げなくてはいけない。普段からパソコンで英語を書く習慣をつけることが大切。

 

4 ヘッドフォンをして受講するが、他の人のスピーキングの声が微妙に聞こえる中で試される集中力。

1人1人パソコンを使って、スタート時間もそれぞれ違う、自分のペースで進めるというスタイルのため、自分が何かを読んでいるときに、となりの人がスピーキングのテストを行っているということがある。テストを受けるときは静寂の中で、という文化で育っている日本人にはちょっとびっくり。「うるさい、集中できない!」という人は、高得点は難しい。

 

5 リーディングとリスニングテストを2時間半ほど受けたところで、10分の休憩時間があり、その間にエネルギーを補給すべし。

私はそんなこと全く考えずに何も持たずに行ったが、できそうな人々は、ちゃんとカロリーメートやおにぎり、きのこの山などを持参していた。4時間のテストに立ち向かうには10分間の休憩時間でエネルギー補給が大事。

 

6 受験料が高い

アメリカのテストなので、230ドル(アメリカドル)= 約25800円(2018年10月現在)

テストというもんは回数を重ねて慣れることでスコアは上がるが、TOEFLはかなり高価なのでそんなにちょいちょい受けられるもんでもない。

 

はい、いくらでも書けるが、もう遅いから今日はもう寝なさい、自分よ。

 

今夜は、JECの生徒ちゃんたちはYumiko先生とErick先生と一緒にホームステイ。

楽しくやってるんでしょうねぇ。。

 

 

今日はこの辺で。

おやすみなさい。。

 

Jean

鹿児島の英会話スクール 英会話のJEC

https://jeansenglishclass.com/

電話:099-219-3815

Email:contact@jec.jellybean.jp

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