おばんです。
Jeanです。
今夜のあなたへの初級英会話は、こちら。
「jar」 ってなんのこと?
「瓶」
のことでした。
なぜか、日本語で、「ジャー」というと、「炊飯器」のことのような・・
じゃぁ、「炊飯器」は英語でなんという?
ヒント r— c—–
そうそう、rice cooker といいます。
もうー、カタカナって紛らわしい!
カタカナ英語は、とりあえず、疑ってかかりましょう。
はいはい、さてさて。
本日、たくさんレッスンがある土曜日。
幼稚園や保育園に行ったことのないお子ちゃまたちがいる幼児クラスでは、相変わらず、ぜんぜん私の言うことを聞いてくれず、好き放題に行動し、苦戦しているが。
初めて、4人全員がものすごく集中してやったactivitity それは、iPadを使った色を覚えるアプリ。
あ、3歳でも、こんなに集中できるんだ、と感心した。
ちゃんとお友達がやってるときに、自分の番まで待てるんだね。
すごいな、デジタルの力。
ぜひ、もっと活用していこうと思う。
ほんっとに、子どもって集中したら、一瞬でなんでもおぼえていくからね。
そして、午後からの子どもコースでは、半年に一度のテスト。
前期が終わり、どれくらい英語ができるようになってるかな?ということが明確にわかるように、子どもたちは毎回受けている。
うちのお子ちゃまたちは、小さいころから英会話をやっている子が多いので、音に強い。
英語は読めないけど聞いたらわかる、という、ネイティブの子どもと同じ発育をたどっている。
けど、小学2年生くらいから、テストになると、英語を読まないといけなくなり、そこで多くの子が苦戦する。
特に男の子は、文字に対する興味が出てくるのが遅いので、読みの能力がつくのが遅い子が多い。
そんな中、がんばって受けましたよ、5歳から中2までのみなさん。
来週は、保護者とカウンセリング。
お子ちゃまたちは、テストがんばりました、ということで、特別ゲームパーティ。
いい商品、準備してますからね~
うん、ここで、この前カンボジアで会ったカナダ人のHelenに買ってきてもらった、カナダのお土産を生かすのだ。
ま、実際は、カナダの1dollar shopの商品ばかりだが、いーの、いーの、日本人にとったら、十分珍しい。
さて、個人的には、週末なので、ちょっくらスペインバルに行ってみたり、
英語では bar バー
スペイン語では、 bar バル です。
忙しい土曜日は、レッスンの合間をぬって、近くのカフェでランチ。
そして、土曜の夜は~家にいたらもったいない~
ということで、もうすぐ帰国することになったCraig先生の、個人的なfarewell party。
これ、珍しくない?
プラスチックなりんご?
みたいだけど、organic cheeseだって。
来春に行う子どもコースの短期留学について、とてもいい話ができて、良かった!!
その帰り道、英語で話してた私たちに刺激を受けたのか、6歳の娘が、初めて英語で話し始めた。
そんな上手な英語じゃないけど、たとえば、英語のクイズをやろうと言って
娘「It is animal. It is cute. It is black or white.」
Jean「Is it a panda?」
娘「No!」
答えは、cat なんだそうだが、まぁ冠詞などは抜けているにしても、なんと言っても、ずっと英語で通そうとしたその態度がいいなと思った。
4歳からうちの教室で英語を始めて2年。
帰り道は、すべて英語で会話しながら、そして寝るまで、ずっと英語を話してた娘。
Jean「Hey, come here! I’ll brush your teeth!」
娘「Hold on, please」
Jean「Hey, look at the clock! What time is it?」
娘「10:20. but えーーと、明日ってなんだったっけ」
Jean「tomorrow.」
娘「Tommorrow, Sunday!」
やっぱり、見えないものというのは、覚えにくい。イメージがないからね。
そして、
娘「Good night.」
と言って、ねむかったらしく、一人で寝た。
こうやって、あの脳科学のおばあちゃんのように、私は自分の子どもを、ある意味実験台にして、語学の習得を研究している。
さて、幼稚園から小学校くらいまでのお子ちゃまのための、楽しくて役に立つ、websiteはこちら。
http://www.starfall.com/
このブログでも何度も紹介しているが、もともと、知り合いのアメリカに住むママに教えてもらったもの。
ぜひお試しください。
楽しく勝手に英語を覚えていきます。
Good night!