アメリカンな日本語

おばんです。
Jeanです。

今夜のあなたへの英会話レッスンはこちら。

「歯、抜いた。。」

英語でどーぞ。

「I had my tooth pulled out.」

have もの p.p. : ものをp.p. される

でしたね。

自分で抜いたんじゃないので、こういう表現を使います。

3ヶ月ほど、歯医者に通っている。

もー、いい加減終わらせたい。。

抜かれたところ痛いし、もうそこは永遠に歯が生えてこないのかと思うと、悲しい・・・

えぇえぇ、そいでね。

この前、うちのアメリカ人のセンセーRyanと話してたときのこと。

Jean「Hey, you are so tanned. What did you do?」
(あ、すごい焼けてるじゃん。何したの?」

Ryan「Well, nothing special. I just drove to Mak and swam there.」
(とくに別になにも。ただマックまで運転して泳いだだけ。」

Ryanとよくしゃべっているあたしは、すぐにわかった。

Jean「Hey, nobody calls “Mak” for Makurazaki.  “Mac” is McDonald’s!!」
(ねぇ、誰も、枕崎のこと、「マック」って言わないから! 「マック」といえば、マクドナルドですから!!」

あの人たちは、日本語を勝手に英語っぽく省略している。

鹿児島 = Kag (カッグ)

枕崎 =  Mak(マック)

天文館 = Tenmon(テンマン と聞こえる)

使いたい人は、ご自由に。。。

それにしても、今日は、くそ忙しかった。

午前中のレッスン

大学

歯医者 (本当にこれが余計)

キッズチア

その後、23時まで英語レッスン

そして、今。

くそう、歯医者さえなければ、もっと大学でいろいろと話できたのに。

大学に行くたびにね、ほんとーに難しいけど、すんごく貴重なすんごくハイレベルなことが聞けるのが、すごくいい経験だと思うし、なんとなく楽しくもあり、でも、今日、学会で発表するという博士課程の方のプレゼンを聞いたんだけど、それを自分がそんなに遠くない将来することになるかと思うと、ちょっと嫌気がさした。

なんと言っても、この前、実験の実習があり、実験というものが、ぼんやりでも実感できたからだろう。

みんなで、グループでわいわい言いながらの実験だったらまだいいけど、一人でもくもくとマウスと格闘するのは、好きになれそうもない気がする。

具体的な実験の内容を、来週担当の先生と話し合うことになり、

「僕が読んでねって言ってた本、読んだ?」

どき。

どきどき。

「はい、いえ、はい、えぇ、まぁ、多少読みました。」

結論を言うまでに時間がかかってしまった。

だってさー、読むつったって、読んだって、次の日には半分は忘れてると思うと、読む気にならないんだもん、この本。
本というよりは、教科書。
また図書館から借りてきた。

来週の話し合いには、読んでくるという約束をして、帰ってきた。

「あの、読んできますけど、あまりにまだ知識がうすいために、一回読んでも、ほぼ覚えていませんので、期待なさらずに。。」

と、一応言ってみた。

せんせーも、「はは。タンパク質の作られ方くらいは、理解してきてよ。」

「はい、努力します!」

としか言えない。

やばい、今週末、夏休みで遊びに行く計画を立ててしまった。。

あーあーーーー・・・・

さて、今、海外にいる、うちの生徒さん、何人かいますが、とても楽しそうな写真をよく見かける。

いいねぇ、あたしもトロントに逃避行したいわ。

日本は、さくらんぼの季節です。
大好きだ。

こんなにぴかぴかしちゃって、果物の宝石って言われるのがわかるね。

あー、それにしても歯を抜いたところが痛い。

あー、気がのらないけど、cell biologyの教科書を読まんといかん。。

おやすみなさい・・・

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