おばんです。
Jeanです。
本日のあなたへの英会話レッスンはこちら。
今日ちょこっと寄った、FUJIYAというケーキ屋さんの前に立っていたペコちゃんを見て思ったこと。
「このペコちゃん、何かがおかしい・・」
はいっ英語でどうぞ。
「There is something wrong with this Peco.」
覚えたい決まり文句 : There is something wrong with~. : ~がおかしい、~の調子が悪い
なんだかそう思いませんか?
それが、このインディアン的な服のせいなのか、それともやけに首が長いせいなのか、ちょっとよくわからない。
はいはい、さてさて。
えぇ、本日、ムスメの遠足ということで、朝から、から揚げと格闘いたしまして。
「きゃー」
とか
「もーー!」
とか
「なんで?」
とか言っている私を遠めに見て、
ムスメ「あはは」
ってね、それがダンナだったら、
「じゃぁ、あんたが作んなさいよ!」
ってきれてるところですね。
で、遠足から帰ってきたムスメ
「このから揚げ、ママが作ったんだよ、ってMちゃんとか先生に言ったら、すごいねーって言われたよ。」
から揚げは、近所の「鳥アン」というから揚げ屋で買うものだと思って育ったムスメ。
ママが作ったから揚げを、先生やお友達に自慢した様子。
先生、お友達、ありがとう。
よくぞ、そこで、
「え?それフツーじゃない?」
と言わずにいてくれました。
ありがとうございました。
さて。
今日はね、大学の講義受けてきたんだけどね、今日の講義は、珍しく面白かったなぁ。
講義名:人体の構造と機能
到達目標:ヒトの皮膚や、皮膚に付属する構造物の構造と機能を学習しよう!
って、こんなわかりやすく目標を書いてくれることから、とってもていねいな女の先生。
この講義では、『人体の構造と機能』 ということで、毎回、違う分野を勉強するんだけどね、今日は、皮膚の分野で、やっぱり普段目に見えるところだと、とてもわかりやすく、気持ち的にとっつきやすい。
大学の先生ってね、受講者に有益な情報を与える、という目的が一番大切で、講義を面白くしようとかちょっと笑いを取って楽しくしようとか、そういうことはほとんどない。
聞いてる者が、面白くなさそうにしていようが、ちゃんとスライドを見ていようが、寝ていようが、関係ない。
受講者の顔を見ずに、スライドをずっと見て話す先生もいるくらいだ。
それが大学の講義というものだし、そこは心得えつつ、
「いやー、あたしだったら、もっと楽しい講義にできるな」
とか勝手に妄想している。
んでね、本日の女の先生、相変わらず淡々と話をを進めていくのだが、医学的な話って、ときに、面白い話があって、画面のそこのあなたと共有したい「皮膚や毛」についての情報。
1 人間の体で、毛が生えていないところは、手拳・足底・口唇のみで、あとは、すべて毛に覆われている。
へーー、そう考えると、人間って毛深いんだね。
学習記憶の研究をする前に、医学の基本的な基礎を学ぶうちに、少しずつ自分の考えも変わってきて
「毛」というものは皮膚の保護や保温を行っているのだ。だから、女は脇毛が生えていないほうがいいという間違った知識を現代人に植え付けたのは誰だ!? 迷惑なんだよ!!
と思う。
どれだけ、女が「毛」で苦労していることか。
2 毛は、先端に向かうにつれてケラチンと死滅した細胞から構成。毛包が破壊されると、新しい毛は形成できない。新しい毛包は、出世後は形成されない。
簡単に言うと、はげた方の治療は、現代医学がこれだけ発達した現在でも、まだ難しいというのは、この理由からです。
だって。
先生、「はげ」ってさらっと言っちゃって、思わず、周りをみわたしましたよ。
そして、その人体構造から言うと、はげを克服するのは、かなり難しいらしい。
それが、今の私からの精一杯のメッセージです。
がっかりさせて、すみません。
そしてね、今日、講義が早めに終わったので、わたくし、初めてセンセーに直接質問をしてみました。
さすが、素人、アラフォー女らしい質問。
Jean「先生、さっきヒアルロン酸の話が出ましたが、ちまたでよく耳にする、飲むヒアルロン酸って、この真皮まで届くんですか?」
すると、すかさず
先生「いえ、そのようなものを飲んでも、消化されるので、皮膚にいくことはほとんどありません。」
だって!
奥さん聞きました?
女性の遺伝子治療研究者が言われるのですから、間違いないと思いません??
今日、講義受けて、よかったわー
おやすみなさい・・・