これができたら、翻訳家になれる!

おばんです。

Jeanです。

今夜のあなたへの英語レッスンは、上級レベルのあなたへ。

「生ハム」って英語で何という??

「raw ham」

じゃないの??

と思ったでしょう~

今日、アメリカ人のアントワンと話してて、そんな翻訳の話になったんだけどね

「raw ham と言うと、誰も食べる気がしないよ。 だって、豚肉って生じゃ食べられないだろ。

大体、あれは生ハムって日本語では言うけど、生じゃないよ。」

だって。

ちなみに、私がスマホで使っている辞書には「raw ham」と書いてあった。

今パソコンで調べたが、かなり多くのものに「raw ham」 と書いてあった。

じゃぁ、なんていえばいいわけ??

と聞いたら、

「僕は、メニューだったら、「prosciutto」 と、イタリア語の単語を使うね。

会話だったら、「lightly smoked ham」 (少しだけスモークしたハム)って説明するな。」

というわけで

翻訳という仕事は、こんな風に、ものすごくいろんなことを知っていなければいけない。

raw ham って訳すのは簡単だけどね、

そして、その違和感のようなものは、訳してくれという依頼者にはきっとばれないけれど、だけど、そんな中途半端なこと、できないでしょう。

だから、時間かかるのよ。

英語は英語でも、どこの国の誰に向けてのものなのか、その文化的背景を知らなくちゃいけないし、知らなければ調べなくちゃいけないし。

ということで、そこまできちんと翻訳してますよってことが依頼主にわからないけどもね、

今まで、私の基本的な考え方は

うちのような小さいところは、

「大手より安くいい質で。」

で、これまで10年やってきた。

うちのレッスン、そうだという自負があります。

うちの先生たち、みんな、大手スクールや学校で働いた経験を元に、レッスンしてるし

大手スクールより、安くで、いい質のレッスンをしております。

じゃないと、誰がこんな無名なスクールに来るんですか、って話よね。

ま、それはいいとしてね

翻訳も同じように、

そこらへんの翻訳会社より、安くでいい質で、と思って料金設定をしてきましたが、

いや、この仕事いらない。

時間ものすごくいる。

利益あまり残らないことが多い。

いや、むしろ、今回赤字かも。

ということでね。

次回から、翻訳料金を2倍にしようと思います。うひひ。

そこらへんの翻訳会社と同じか、それより高いかも。

ということで、結果、翻訳の仕事は全く来なくなるでしょう。うひひ。

さて、真夜中の翻訳ミーティングはこれから。

今回の依頼主の方までは、お安くできっちり仕上げます。

次回からは、お高くできっちり仕上げます。うひひ。

今日の写真は、週末行った、ものすごく素敵だったコテージ。

鹿児島のみなさん、鹿児島は霧島に旅行をしたいと思っているみなさん、おススメいたします。

10部屋しかないコテージ、ほんとは教えたくないくらいだけどね。

ちょっと調べたくらいじゃ、ホームページが出てこないから、自分のとこのホームページはもしかしたらないのかなぁ。

私はこのサイトから予約しました。

http://www.jalan.net/yad323951/

えぇ、鹿児島は霧島の山奥にあり、頼みのつなのナビも携帯も、電波が届かなくなり、1時間半ほど迷いに迷ったことは内緒なのですが、ムスメの日記にはきちんと記されていた。

行く方は、地図をプリントアウトしていくべきです。

さ、気をとりなおして

seafoodloverですので、こういうappetizer(前菜)を好みます。

少食の私も、これは残せない、と、相当頑張って、ほぼ完食した、フレンチのコース。


食事も良かったし、温泉もこれまた良かったねー

夜2つ、朝1つと、温泉三昧!

いやー、ハンモックとか、もう一生ないんじゃないの!
ムスメが撮った、いい感じに見える白黒写真。

誰か、特別な人が来たら、連れて行きたいな、というペンション。

ぜひ、check it out!!!

おやすみなさい。。。

Jean * – * 21:29 * comments(0) * trackbacks(0) * – –
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