英語レッスン【もうすぐハロウィン!ハロウィン英単語5選その②】











ミーア先生

ハリー君、今日はハロウィン豆知識を教えてあげるわ。

ハリーくん

お、意外と知らないですよね。仮装してお菓子もらうイベントだと認識してます僕。

ミーア先生

そうよねー。どこの国が起源か知ってる?

ハリーくん

えっと、アメリカとかですか?

ミーア先生

答えはアイルランド!アイルランドの古代ケルト民族が魔除けとして行なっていたのよ。

ハリーくん

へー。魔除けですか!じゃあお菓子をもらう文化はどこから?

ミーア先生

それはもう、バレンタインと同じよ。
踊らされているわねー私たち。しっかりお菓子を買い込み、今年も仮装を新調したわー。

ハリーくん

うん。まあでもバレンタインもハロウィンも楽しいから良しですよ。

目次

英語レッスン【もうすぐハロウィン!ハロウィン英単語5選その②】

1  コウモリ
2  お化け
3  狼男
4  ミイラ
5  ガイコツ

英語でなんという?

1 bat
2 ghost
3 werewolf
4 mummy
5 skelton

英会話のJEC 今週の様子


JEC加治屋校 
大きなカボチャだねー!

【もしかして死にかけた?】オーストラリア日記5

さて、ゴールドコーストからケアンズへのフライトはたった2時間くらいなのだが、実はひどい目にあった。

前日、午前3時半起きだった私は、6時半発のフライトで予定通り爆睡。

着陸したときに、ドアが開くのがやけに時間がかかり、機内はなんだか暑かった。

トラップに降りるときに、ギャップがあるので気を付けてと言われ、スタッフの人に手を引っ張られ、せーの、で降りた。

「なんだよオーストラリアは、またこんな雑なサービスをして」

と、心の中で思いながら、ぼけっとして降りた空港は、なんだか見慣れない空港。

何度も行っているケアンズ空港と、なんだか違う…?

と思っていたら、Rock Hamptonという小さい空港に降りていた。

わけがわからず、一人で座っていたオーストラリアのお姉さんに

「何が起きたの?」

と聞いてみると、

「smoke indicator (煙探知機)が作動して、近くの空港に緊急着陸したのよ」

と教えてくれた。

また、他の人に聞いてみると

「機体の前方で煙が出たみたいで、酸素マスクも降りてきたんだって。CAさんが怖くて震えながら泣いてたみたいよ」

って、え?これってかなり深刻だったわけ?

後方の席で爆睡していた私はそんな恐怖は全く感じず、ぼんやりして知らない空港に降り立っただけだった。

Thank god!!

そんなこんなで、オーストラリアの小さな空港で8時間待った私たち。

航空会社からのお詫びということで、食べ放題、飲み放題(お酒は自腹)、200ドルのフライトチケットまでもらった。

これが日本だったら、すごい事件になる気がするが、こちらはオーストラリア。

8時間の間に、乗客は食べたり飲んだりして、酔っ払い続出。

やっとフライトが飛ぶと決まったときは、

Woo hoo!!!

と、大声を出して大喜び。

なんだか、みんなでこの惨事を乗り越えた!

って感じで、むしろ感動!みたいな雰囲気。

これが、cultural gapというやつですね。

私たちの文化は、なぜだかミスをしたことをとても非難する傾向がある。

日本の航空会社なら、

「申し訳ございません」

と何度も頭を下げることから始まり、乗客をそれを見て、なんとか怒りやストレスを抑える。

しかし、今回のことで、We apologize for your inconvenience. というのは、アナウンスかメールで来た本部からのメッセージだけで、実際に空港で私たちを対応したスタッフからは、一度も

We are sorry. とか、 We apologize.

というセリフは聞かなかった。

むしろ、なんだか偉い人が出てきて言ったのは、

「機体に異常が出たが、みなさんは緊急脱出をせずにすみ、無事に緊急着陸できたことは幸運なことでした。

何か具合が悪い人がいたら、すぐにスタッフに伝えてください。」

だった。

私はこういう文化はとっても素敵だと思う。

機体異常が出たことは良くないことだけど、ミスが起こった時の対処の仕方、会社から乗客への対応、乗客からの会社への対応、何もかもが基本的に明るくポジティブに進んでいく。

起きてしまったミスに対して、怒りや謝罪が繰り返される日本。

だんだん萎縮してしまい、とにかくミスを犯さないようにしないといけない気持ちが優先すると、大きなチャレンジはできない。

現在、経済的に世界に後れをとっている日本を肌をもって感じているからこそ、こののんびりして陽気で人が良いオーストラリアに見習うべきことがたくさんあると感じた。

さて、ケアンズで3泊4日を過ごし、街を歩き、地元の人に触れ、良くリサーチができたように思う。

ホームステイプログラムは7割完成した。

後は、ゆっくり完成させていく。

2025年8月のオーストラリアホームステイプログラム、小学生から高校生まで連れていきます。

物価高に負けず、多くの方に参加してもらうために、なるべく安価で最大限に海外生活を楽しめるプログラムを作ります。

興味ある方、楽しみにしててね!

英語が上手になりたい方を、全力で応援します!

英語講師 中島 Jean 優

英会話スクール 英会話のJEC

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