夏の思い出2

今年も、種子島へサーフトリップ。
今年は、ピースボート仲間のサザンと女二人旅。

いそいそと出港。

一日目は、曇りのち雨。
去年知り合いになった、サーフィンの先生と合流。
今回の旅は、すべて先生にお任せいたしました。

早速、ビーチへ。
種子島の、マーブル模様の土壁が好き。

夜は、先生の知り合いの若者の家に泊まらせてもらう。
初対面の私たちに、とっても親切。
先生の知り合いは、よくこの若者の家に泊まっているらしい。
おばあちゃんちみたいな広くて古い家を、リフォームして住んでいる。
他にも先生のお客さんがいて、みんなで宴会。
サーファーに囲まれて、とても白く見えるJean.

ちょっと湿った布団にも、文句を言わず、就寝。。。

2日目は、台風により海がしけていて、サーフィンもシュノーケリングもできず、ビーチの清掃。多少なりともお役に立ててよかったです。
中国からの大量のごみに立腹ぶー

洞窟に行ってみたり。

港に停まっている船に勝手に乗って、魚を鑑賞。
先生がいいって言うんだから、いいんだろ。

種子島の海。素晴らしく美しい。

島の子供たち。こんがり。一番ちいちゃい子の名前は、珊瑚ちゃんだって。かわいい名前だなぁ。

サーフィンの先生のお手本。

とりあえず、びびり腰ながら、ボードに多少は立てるようになったJean。

とりあえず、ボディボードに乗って、ビーチまで波に乗れたサザン。

種子島の夕日。美しい。

夜、太鼓を披露するサザン。

幸せってなんだろう。と、サーファーたちを見ながら、ふと考えた。

先生が言ってたこと。
「おれら、幸せだもんな。」

泊まらせてもらった家の主のげっちーが言ってたこと。
「今の生活は、最高です。」

彼らはサーファーだから、サーフィンのメッカである、種子島に住んで、毎日サーフィンができる生活に、幸せを感じている。

幸せの形って、本当に人それぞれで、その人が幸せって感じている生活が一番なんだろうけど、結構都会的な生活を送っている私には、なんだか、彼らがきらきらして見えたんだ。

日本にて、カルチャーショックを受け、とてもいい気持ちで、帰国。

帰りに見えた虹。

また行くぜ、種子島。
次回は、サーフィンで、ターンを目指す。ピピピ

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