自分史

実を言うと、今風邪がはやってるということで、えらくレッスンのキャンセルが続き、思いがけない時間ができたので、前からやろうと思って早何年?というくらいの、自分史の写真を整理することができたついでに、ここでも紹介してみようと思う。

生まれは鹿児島県川内市(現 薩摩川内市)

父と。


母と。

妹と。

田舎っ子でした。

高校生のあたりから、英語と海外に目覚める。
今考えると、親もよくお金を出してくれたもんだ。
感謝です。

高校生のころ、オーストラリア、ブリスベーンで勉強し

大学生のころカナダ、トロントで勉強し

大学では勉強せずに、ドラムに明け暮れて

学校の英語の先生になり

英会話の先生になり

ダンスに出会い

チアに出会い

旅の面白さを知り

伴侶に出会い

彼に背中を押され、地球一周の旅に出て

結婚し

子どもが生まれ

JECをやり

生徒さんたちと遊び

生徒さんたちと旅をし

というような人生。

もちろんですが、不幸な場面は、はしょっております。

これから、私の人生、どうなっていくかな~

と考えてみた。

Jeanこれからの人生 安泰編

ますますJECは繁栄し、目標の生徒数60人へ。
今の、昭和のぼろアパートの教室から、素敵な英会話スクールとよべるところへお引越し。

英語が話せて、レッスンができる日本人マネージャーを雇う。

JEC海外旅行ツアーは、いろんな国へ行きまくり、ついには、海外クルーズまで登場しちゃったり。

提携校が増え、ついには、世界各国15箇所になり、JECの生徒さんたちは、すいすいと短期から長期まで留学をする。

子どもコースの子どもたちを、夏休みや冬休みなど、短期留学に連れて行ったりする。

とうとうアフリカに学校建設実現! 感動して泣く。

Jean、60歳になったが、レッスンが好きなので、引退せず、ばりばりと働く。

いいかげんに、チアはやめて、ヨガをやる。

アフリカに行ったり来たりして、JECのメンバーとアフリカの学校の生徒たちと交流なんかしたりする。

夫がやっと暇になり、娘と3人で家族旅行に行ったりもする。

Jean,70歳になったので、現場から退き、ときどき旅に行ったりしながら、いい加減に落ち着く。
JECには、すばらしい先生たちとマネージャーがいる。

85歳 永眠。 夫はすでに先立っている。

Jeanこれからの人生 波乱万丈編

Jean 恋に落ちる。

離婚し、すぐに結婚して、世間の非難を浴びる。

新しいラブラブな夫がだんだんうざく感じ、45歳で離婚。シングルマザーになる。このとき娘は14歳。

旅にも行かず、仕事にものすごくまじめに取り組み、JECは100名を超えるマンモス校に。

英語が話せて、レッスンができる日本人マネージャーを雇う。

JEC海外旅行ツアーは、いろんな国へ行きまくり、ついには、海外クルーズまで登場しちゃったり。

提携校が増え、ついには、世界各国15箇所になり、JECの生徒さんたちは、すいすいと短期から長期まで留学をする。

子どもコースの子どもたちを、夏休みや冬休みなど、短期留学に連れて行ったりする。

とうとうアフリカに学校建設実現! 感動して泣く。

Jean、60歳になったが、レッスンが好きなので、引退せず、ばりばりと働く。

いいかげんに、チアはやめて、ヨガをやる。

彼氏は常にいるが、結婚はしない。

アフリカに行ったり来たりして、JECのメンバーとアフリカの学校の生徒たちと交流なんかしたりする。

Jean,70歳になったので、現場から退き、ときどき旅に行ったりしながら、いい加減に落ち着く。
JECには、すばらしい先生たちとマネージャーがいる。

85歳 永眠。 となりで、20歳年下の彼氏が泣いている。

Jeanこれからの人生 波乱万丈編2

Jean外人と恋に落ちる。

JECをたたみ、みんなへ別れを告げて、オランダへ行く。

ものすごくかわいい、ハーフの女の子が生まれる。名前は、Lia。

オランダで、日本人向けのガイドになる。

世界中を旅する。

85歳 永眠。 きれいな白人たちに囲まれ、幸せそうな死に顔をしている。

これはないな。うん。

なんかね、さっき、リヤカーマンと話してたんだけど、想像できないことってかなわないんだよね。
夢をかなえるには、まず、細かいことまで、頭で思い描いてみること。
それができれば、そこからは、行動していくだけだから、そんなに難しくない。
逆に言うと、頭で細かく思い描くようになるまでが、難しいのかもしれない。

だから、オランダ生活がさっぱり思いつかなかったというこは、これは今のとこ、かなわないな。
まぁ、海外に住むならオランダと思ってるけど、やっぱり、日本が好きだから、別にいいや。

リヤカーマンが言ってたことが心に残った。

「僕って、夢がないと、生きていけないんですよね。」

実際、今こうして目の前で夢を実現させるために、実際に行動してるのがめちゃめちゃわかりやすい人に言われると、またものすごい心に響く。

彼はそのために、こうして、思いリヤカーしょって歩いてるわけで、確実にあたしの心には響いたよ。

夢を描いて、日々を楽しく生きながら、努力する。

そうやって、生きていくのだ

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