Jeanです。
今夜のあなたへの英語レッスンはこちら。
あー、もうイライラする!
英語でどーぞ。
Oh, it’s so annoying!!
ですね。
annoy : 苛立たせる
はいはい、さてさて。
いや、別にそんなにannoy されているわけでもないけど、
一日中、実験やって
つい先日まで
「Jeanさん、これ、すごいデータだよ。 修論なんてどうでもなるから、論文発表しましょう。」
と言われて、いい気になっていたのに
「Jeanさん、この前のデータ、やっぱりだめだわ。あれ、破棄だね。」
って、サイエンスの世界は、めちゃきびしーーー。。
はぁ。いらいら。
というよりは、
疲れた。。。
あたしが本当の研究者だったら、めちゃくちゃへこんでるかもしれないけど、
ま、しょせん、学生ですから。
と思って、やり過ごす。
そんな簡単に、結果って出ないですから。
研究でも英語でもなんでも、長く続けていく人が、結果、本当の力がついていくのですから。
ま、実際、科学の世界はよくわからんが、英語は絶対そうです。
日本人として英語をやってきて20年の私が言うので、そこは揺らぎない。
始めて2年弱の記憶のデータは、揺らぎまくっておりますが。
それでも、こんなに元気でがんばっているのは、私にはやるべきことがたくさんあるからよね。
英語にしかり、チアもしかり、家族もいるし、
今ワシントンの学会に出ている、実験をしまくり、めっちゃいいデータを出していて先輩には悪いけど、
いい、あたし、これくらいでいい。
のんびりやる。
という感じです。
さて、昨日は、キッズチア。
マウスたちのデータでがっかりしてても、あの子たちとチアすると、間違いなく元気出る。
新しく入ってきた5歳児から、ちょっとずつ上手になってきた7歳児までの、6人の小さいクラス。
しかし、
5歳の子は、すーぐ横向いて話聞いてないし
6歳の子は、鼻くそをほじってスタジオの床につけてるし
7歳の子は、それをじっと見ていて集中してないし
そんな子らを相手に、大分ゆったりとした性格になりました。
子どもたちには、ほとんどannoyされることはないけど、
なぜだか、ダンナにはannoyされるね。
まだまだ修行が足りませんね。
今日の写真は、すっかりクリスマスムードのJECの教室。
Meg先生作
明日もいろんな子どもたちと格闘してきます。
おやすみなさい。。。