オトナの世界

おばんです。
Jeanです。

今夜のあなたへの英語レッスンはこちら。

No racism.

racism ってなんでしょうか。

racism = 人種差別

でしたね。

race = 人種

–ism = –主義

だから、

sex = 性
–ism = –主義

sexism = 性差別

となるわけですね。

アメリカ人のRyanが、飲み放題男性4000円、女性3500円、という日本ではごく当たり前の事情を

That’s sexism.
(それって性差別だろ。)

と、文句を言っているのを聞いて、

日本は、女性にやさしい国なんじゃないかな、と思ったりする。

はいはい、さてさて。

年末ですね。

The end of the year ですね。

なんだか信じられないほど、時が経つのが早すぎる。

うちの英会話教室を立ち上げて、もう10年だって。

どうして、こうも、年をとればとるほど、年月の過ぎるのが早いのでしょうか。

ということは、子どものころより、もっとこの一瞬一瞬を感じながら生きて行かないと、あっという間に、死ぬ時が来る気もする。

昨日は、なんだか、仲間が増えそうな、そんな素敵な予感がして、嬉しかった!

それから、昨日は、珍しく忘年会に参加したりして、

久しぶりに会った、同年代の徒さんの話を聞いて、なーんか、いい気分になった。

大人の生徒さんがいるって、すごくいいことで、いろんな人と出会いがあるわけで、

「英語を勉強しようと思ったきっかけは、アメリカでヘリコプターの免許を取ろうと思って。」

と、うちに来てくれた方。

本当に、世の中にはいろんな人がいて、いろんな話を聞くのは面白いと思うし、

そんな素敵な同年代の同性の方に出会えたって、嬉しいと素直に思った。

さて、そろそろ修論の第一回目の提出日が近付いており、

しかし、今日は祝日で、ムスメが朝から

「ねー、ウノやろー。」

と、いうことで、

家族に、迷惑をかけないように、ひっそりと大学に通っているわけなので、断るわけにもいかず

「ねー、次はオセロしよー。」

はい、そうですね。

で、本気でやったのに、負けたことに若干のショックを覚え

「じゃ、あたし友達のところに遊びに行ってくるね。」

ということで、一人の時間ができた、レッスンのない午後。

日曜日のホームパーティの残り物を、ランチに食べ、

ちょっと眠くなっちゃったなぁ。ちょっとだけ。。。

とソファにごろん。

なんと、ぐーたらな性質なんでしょうか。

結局1時間ほど論文にいそしみ、そして企業レッスンへ。

いや、これは、決して私だけではないはずだ。

きっと人間、こういう風にできているに違いない。

反省しつつ、仕事が終わってから、ムスメを寝かせてから、15枚くらい進んだかな。

でもね、嫌いじゃない。

大好きでもないけど、嫌いじゃない、医科学の世界。

お正月は家族とゆっくりしたいから。

「北の国から」を、3回目くらいだけど、またみんなで見たいから。

今のうちにやれるだけはやるべし。

そして、できるだけでよしとする。
体裁を整えさえすればよしとする。

そんな風に、いつもバランスを考えながら、いろんなことに取り組めるのが、オトナよね。

おやすみなさい。。。。

Jean * – * 00:49 * comments(0) * trackbacks(0) * – –
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