20年後の報復

おっはようございまーす。

Jeanです。

さわやかに、朝のあなたへの英語レッスンは、昨晩企業レッスンでやったこちらより。

「自分でなんとかできます。」

英語でどーぞ。

I can handle it.

よーくネイティブから聞く表現ですね。

こういう言い方ができる人は、英語になれている証拠です。

handle : 操作する

ちなみに、車のハンドルは、英語では、steering wheel で、日本人がよく間違う英語ですね。

はいはい、さてさて。

ひらめきまずは、TOEIC申込みのお知らせ。

■ 第193回TOEIC公開テストの概要

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【スケジュール】

試験日: 2014年09月28日(日)

インターネット申込締切日時: 2014年08月05日(火) 15:00

結果発送予定日: 2014年10月28日(火)

受験料: 5,725円(税込)

※インターネット申込締切時間が15:00まで延長されました。

【申込方法】

TOEIC SQUAREへログインし、お申し込みください。

●パソコンから

⇒TOEIC SQUARE( http://square.toeic.or.jp/ )にログインして、

画面右側「TOEIC公開テスト」の[テスト申込・結果確認へ]をクリック

⇒「TOEIC公開テスト」の[受験申込]をクリック

●携帯電話・スマートフォンから

⇒TOEIC SQUAREモバイル( http://m.toeic.or.jp/square/ )にログインして、

[TOEIC公開テスト受験申込]をクリック

※一部のキャリア・機種ではご利用いただけません。詳しくはこちらをご覧

ください。

( http://m.toeic.or.jp/m/v/iibc2/view?NSM=&EV.SID=INIT&cmrcd=iibc2&SI=__new__572 )

はいはい、さてさて。

最近、早寝早起きをし過ぎて、夜の楽しみであるブログを全くしていなかった。

そんなお年頃かしら、30代最後の年。

せっかくお誘いしてもらったパーティなんかにも行かず、仕事やらチアやら子どもやらダイエットやらを、優先しておる。

このまま、静かに余生を・・

いやいやいや、というほどの年でもないし、

人間いつまでも楽しく遊ぶことは大事だと思うから、

今はそんな時期なんでしょう。

えぇえぇ。

そういえばね。

この前の土曜日から、新しくクラスをもつことになった。

Jean担当、小学生英検4級クラス。

もう一人の日本人講師のTakaが来てから、私は子どもコースのレッスンはほとんどもっていなかったけれども、最近少しずつね。

小学生3年生から5年生の、英検5級に合格したという、優秀な子たちがいる、そのクラス。

単語レッスンは、こんな感じ。

Jean “It’s a building or a room at school. You can read books for free there.”

小3男子A「あ、図書館だ! えっと、英語でなんだったけ。。]

すかさず、

小3女子B 「 Library!!」

小5男子B「お前、日本語言うなって。 No Japanese!!」

ま、そんな程度で、楽しくやってます。

子どものレッスンって、なんだろね、文句なしに楽しいわ。

英語でもチアでもそれは一緒だ。

新しく文法強化プロジェクトを始めるので、説明をば。

ホームページに載せたら、また詳しく説明しますが、コンセプトは、

「いかに楽しく英語の勉強をするか。」

に尽きる。

英会話は楽しいけど、学校英語が主にやってる文法なんかはあんまり楽しくないからね。

そこらへんの克服をねらってます。

それからね、昨日とてもうれしかったことがあったよ。

アメリカの高校に一年間留学してた子が帰ってきて、会いに来てくれた。

おとなしいけど、芯が強い子 というイメージだったけど、なんだか明るく、笑顔が多くなって帰ってきたな、という印象。

なんと言っても、ホストファミリーに恵まれて、かわいがってもらったのがよかったね。

それも、その子の人徳だと思うな。

日本に帰ってきたら、いきなり受験戦争で、将来についてのご相談。

「英語は勉強するものじゃなくて、道具だから、学校の先生から、英語を専攻しないことを勧められてるだけど、でも。。」

うむうむ、なるほどね。

でね、その子が行きたいという大学を聞いたら、なんと私が高校のときに行きたかった大学だった!

英語が好きな子なら誰でもあこがれる、某東京の私立大学。

私の個人的なこと言ってもしょうがないけど、

「いやー、私も、高校のときに、先生から、推薦あげられると言われたんだけど、経済的理由で断ったんだよ。でも、本当は行きたかったんだ。

英語は道具というのは、私もそう思うけど、大学行ったら、どの学部でもある程度総合的に勉強するし、やっぱり自分の好きなものを選んでたほうがいいと思うよ。

もし行ける環境だったら、自分の行きたい大学と、行きたい学部に行くといいと思うなぁ。
大学って、勉強の力だけでいけるもんでもないんだよ。」

というと、

「私もそう思います!」

とうれしそうな顔してました。

受験勉強してた18歳から20年たって、リベンジだなぁ。

私が行きたくて行けなかった大学、私の教え子が行ったらさ、

なんか、私の代わりに行ってくれるみたいな気がして、嬉しいわぁ。

そんな嬉しい週明け。

Jean * – * 09:28 * comments(0) * trackbacks(0) * – –
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