またキッズレッスン

週末は、大量のキッズが来る。

金曜日は、高校生レッスン。

いまどきの高校生のかばん。
置き勉(学校に教科書を置いて来ることね)がみつかって、こんなに持って帰らされました~って、

これもって、市電に乗って、教室まで来たって、すごすぎ。 えらい。

土曜日のレッスンは、

4時からのレッスンに3時10分に来るキッズがいたり、

ねぇねぇ、ほら、これ、新しいネックレス と新しいグッズ見せてくれるキッズがいたり

うわ、今日ジーパンはいてきたから、きつくて、カード取れねー と嘆くキッズがいたり

相変わらずにぎやかな土曜日の午後。

本日、キッズレッスン(レベル2)のレッスンにて。

今月のユニットでは、洋服の単語と、単数には「a」をつけて、複数には「s」をつけるとか、そういうのを学習する。

Jean 「 What is this?」
(これはなんでしょうか)

キッズ 「a shirt!」
(シャツ!)

Jean 「 what is this then?」
(じゃぁ、これは?)

キッズ 「a skirt!」
(スカート!)

Jean 「 How about  these?」
(じゃぁこれは?)

キッズ 「 pants!」
(ズボン!)
キッズ1 「だってさぁ、ほら、ズボンは足を入れるところが2個あるから、a はつかないんだよね!」

ってそういうことを、自分で発見していく。

まぁお約束で、小学2年生のこどもたちは、

「パンツ~ ぷぷ~

というリアクションもありながら。

Jean 「What is this?」
(これは?)

キッズ 「a sweater!」
(セーター! 英語のセーターは、カタカナで書くのは困難なほど、発音がかなり変わる。)

キッズ2 「あのさ、これって、おんぼろのシャツってことだよね?」

Jean 「No no, this one, look. I am wearing a sweater.」
(違う、違う、これよ。ほら、私がセーター着てるでしょ)

キッズ 「ふーん。。」

しかし、半分くらいの子は、sweater を、おんぼろシャツのイメージで覚えてしまっている気がしている。

次のレッスンには、またセーターを着て行き、イメージを払拭しなければならない。

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