先日、うちの子どもコースのお子ちゃんたちは、半年に一回のテストの日。
5歳のこどもも、テストを受ける。
と言っても、いつもレッスンでしていることをやるだけ~と言って、ちいちゃければちいちゃいほど、特にいやなイメージはなく。
Jean「今日は、テストの日だから、お友達とおしゃべりしてはいけません。」
ちびっ子「え~、なんで?」
Jean「他の人のテストを見てはいけません。」
ちびっ子「え~、だって横見たら、少しは見えちゃうよ~」
という具合。
今日は、保護者の一人から、手作りの和菓子をいただき、テストがんばったごほうびだね、と言って、みんなで分けてテスト終了後、食べる。
子どもって和菓子好きなんだなぁ。
「後一個! じゃんけん!!」
などと大盛り上がり。
手作り和菓子もらったり、アメリカのお土産の甘ーいお菓子もらったり、子どもたちは、毎回とっても喜びます。ありがとうございます。
いつでもお待ちしております。
急に秋らしくなり、すっかり涼しくなった中で、鼻水をすすりながら、小学6年生たちは、検4級レベルの難しいテストを19時までがんばって受けた。
なんかさ、一般的に、小学生がそんなハイレベルな試験を受ける って、「へ~大変そう~」というイメージがあると思うのだが、
「勉強が好き」
だとか、
「英語が好き」
だとかいうタイプの子がいて、そういう子たちは、自分がこれだけできる、ということを知るのが大好きなのである。
「結構できた!」
といいながら、暗くなった中帰っていくのを見ると、頼もしいなぁ~と思った。
お疲れ様。