NY・Boston カルチャーショック編

おばんです。
Jeanです。

今夜のあなたへの英会話レッスンは、NYのホテルに貼ってあったこの張り紙からの出題。
左下の「Rinse」ってどういう意味?

絵がついているので、とてもわかりやすいと思うが、「Rinse」は、日本人にとっては、シャンプーの後の「リンス」というイメージなのだが、英語では、

「すすぐ」

という意味でした。

ちなみに、シャンプーの後に使うものは、英語でいうと「Conditioner」です。

はいはい。
さてさて。

旅ブログももう終盤。

そこで、毎回大好評の(誰に?)アメリカーンなカルチャーショック編いってみよー

 

・相変わらず人がでかいこと。

 

・相変わらず食べ物がでかいこと。日本人女子は、アメリカンな料理一人分を2人でシェアすべし。

 

・ニューヨークのパンがかなりの確率でぱさぱさすぎること。

・セントラルパークがでかすぎること。パークというよりは、エリアという名称にしてほしいこと。

 

・ニューヨーク版トゥクトゥクがいること。

・白い靴下をはいた、黒人のトゥクトゥクドライバーの運転が、自転車にもかかわらず、ものすごい荒いこと。

 

・もちろんタクシーの運転もものすごく荒いこと。

・信号の青の表示が短すぎること。そして、人々はまったく信号を守らないこと。

・ニューヨークで泊まったホテルの一階には、でっかいスポーツジムがあったこと。しかし、日本人は旅行中にジムで運動をするという文化がまったくないため、誰も利用しなかったということ。

・相変わらず食べ物がカラフルなこと。

・I love N.Y. のブリーフがあったこと。

・ニューヨークのマネキンには、ターバンをまいたものがあること。

・ミュージカル「Chicago」の主役のお2人が、思ったより、年配の女性だったこと。

・かの有名なニューヨークの5番街の階段で、うちの母が、おにぎりとみそ汁を食べていたこと。(母もうちの生徒さんなのです)

・うちの母は、やっぱりどこに行くにも、うめぼしをもっていくこと。

・20歳男子、Marble君に、豪華すぎる部屋がまわったこと。

・日本人に心外な、こんなエロい日本ぽいバーが存在すること。

・ニューヨークの道で売っているホットドッグは、パンとソーセージとケチャップのみ、という非常にシンプルなものなこと。

・ニューヨークのJapanese Deliで売っている日本のAsahiビールは、350ml、500mlに加え、1pinte というアメリカンサイズのものが存在すること

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・ボストンミュージアムに、えらくポップな仏像がいたこと。(よーく見ると、シールです。)

・ジムがメキシコ人の男と結婚して、幸せそうにしていたこと。(ニューヨーク州もマサチュセツ州も、同性の結婚は合法。こういう感覚に慣れていくと、あなたは本当の国際人です。)

 

JEC ニューヨーク・ボストン10日間の旅 終了~!!

 

今回の旅で、とてもよかったことはね、初めは緊張気味だったJECのみなさんも、少しずつ町に慣れ、英語に慣れ、旅に慣れ、どんどん自分たちで行動したこと。

 

自分で行きたいところ、食べたいもの、見たいもの、体験したいことを、どんどんやっていくようになったこと。

 

そうするとさ、

 

「英語が話せると、こんなに楽しい。」

 

ってことが実感できると思うんだ。

 

 

日本へ元気にただいま。

そして、現在、また普段どおりに、レッスンやってます。

 

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