タイ3日目。
本日、今回の旅のメインの目的な、うちの教え子ちゃんに会うという、わくわくの瞬間。
わざわざ、あたしたちのホテルにお迎えにきてくれて、Kanako。
いやぁ、あなたと、ここタイで再会するって、なんて素敵なんでしょうか、あたしたち!!
今日は、ローカルな人がいるから、すごく安心。
地下鉄に乗って、近くの市場に。
そうそう、こういうローカルな市場って大好きなんだ~
あー、間違いなく安くてうまい、タイの麺!

みんなで、ハッピー!

市場は、じものと人で、ごっちゃがえしてる。

やっぱり、こちらでは、なんでも象さんなんだね。

しかし、この日は、暑かった。鹿児島の真夏くらい。
飲み物補給~
タイバージョンミルクティ。うまい。


そして、はぁ~疲れた~
またまた、パワー満開のヘレンちゃんの買い物熱についていけず、疲れて、バッグやさんの店先にあったいすに座って、休憩したのがいかんかった。
夕方、地下鉄に乗って、ホテルのある駅に着いたところで、気がついた。
「ない! あたしのアイフォン!!」
はぁ~、小さいもののなくしものはしょっちゅうだが、大切なものは、あんまりなくさないんだけどなぁ。。
カンボジアで買った400円の快適パンツのポケットが意外に浅く、そこに入れてたアイフォンが、きっとあのバッグやのいすに滑り落ちてる。
といろいろと検証した結論。
タイに住んでるKanakoも、最近アイフォンを紛失(盗まれて)しており、私たちの推測
バッグ屋のいすに滑り落ちたアイフォン
お客に見つけられていたら、もうみつからない。
店員に見つけられていたら、ラッキー。
店員は、きっと盗るだろう。
まだ店は開いてる。そのアイフォンを、どうやって、取り返すか。
ということを、話し合った。
いやー、やっぱり世の中、金でしょうよ。
いくら払ったら、返してくれると思う?と言ったら、
Kanakoは、無理だと思う。と言った。
ヘレンは、返ってこなくても、思い当たる店に行ってやるだけやった、ということが自分に言い聞かせる理由になる、と言った。
Macoは、返ってこないと思ってて、返ってきたらラッキーでいいじゃん、と言った。
あたしは、いくら払ったら返してくれるか、ということばかり考えていた。
そして、バッグ屋に戻った。
店員さんに、
「2時間くらい前に、ここに座って休憩させてもらってたら、アイフォン落としたみたいなんだけど知りませんか?」
と英語で言ってみた。
こんなに英語が通じないか、というこの国で、店員さんは、すぐに理解してくれ、そして、
「あぁ!」
という顔で、店の裏に案内してくれ、そこに
あたしのアイフォンをいじりまくってる、女の子たち3人。
「あ、あの、それ、あたしのアイフォン?」
と言ったら、
タイ女子1「あ、ちょっと待って。 あなたこの人だよね?」
と、あたしがカンボジアのメンズたちと一緒に撮った写真を、あたしに見せて、言った。
そして、
「はい。」
って、返してくれた。
えーーーーー
やったーーーーー
感動ーーーーーーー
涙ーーーーーーーーー
ほんとに、感動して、泣いちゃった。

だってね、タイの平均月給は2万円なんだって。
そして、アイフォンは、タイでは6万円するんだって。
携帯として使えなくても、ちいちゃいパソコンとしては、十分タイでも使えるアイフォン。それを、あっさり、はいって、返してくれたタイの女子3人。
この事件で、タイのあたしの中での株価は急上昇。
ほんとに、ありがとう。
感動しちゃいました。
その夜は、Kanakoのすむ、チョンブリ県シラチャ市というおもろい名前の、小さい市にみんなでタクシーで移動。
あたしたちのスーツケースは、いや、どう考えても入らないということで

無理やりロープで固定。

心配するKanakoをよそに、
きっと大丈夫!というポジティブ精神じゃないと、この国ではやっていけないです。
その夜は、迷惑をかけた、旅の仲間のみなさんにディナーをおごり、許してもらう。(許してくれた?)
教え子のKanakoと。
あの頃中学生だったあなたと、一緒にタイビール飲むなんて、ミラクルじゃない??

最初から終わりまで、素敵な素敵な、タイのバンコクでの一日。
