地球一周クルーズ「ピースボート」回想録 世界遺産、古都コロニア

ウルグアイ。。って国?

くらいの知識しかなかったが、そのウルグアイという国にコロニアという町があって、世界遺産らしい、という情報が入ったので、行ってみようということになった。

アルゼンチンのブエノスアイレスから高速フェリーで一時間。
フェリーはあたしが日常生活をしているトパーズ号よりずっと快適。
だってトパーズ号はもう50歳だもの。
50歳になれば人間だって船だって、どっかしら、がたが来るってどこかのおじちゃんが言ってた。
そんなわけで、ほぼ床と水平になるくらいまで倒れるリクライニングシートでどっかりと昼寝をしながらウルグアイの世界遺産の町コロニアへ。

そこは小さなかわいらしい町だった。緑の葉がたくさんついた背の高い木が、歩道沿いに並んでいる。
建物はたいてい2階か3階くらいで低い。そのクリーム色や黄色が、植物の緑と素敵な調和をして、町並みはとても穏やかな印象を受ける。

建物は、きれいなピンク色だったり、淡いブルーだったりと、乙女心にがつんと響くものがたくさん。
あたしもいつかこんなかわいい家に住みたいわ。

オープンカフェで、ランチ。おしゃれだなー。
よかった、ワンピース着てきて。
アサードと呼ばれるぶ厚いステーキがおいしいと聞いていたので、メニューを開くが、スペイン語でさっぱりわからない。
ウエイターにもぜんぜん英語が通じない。
船で100円で買った「旅行で使えるスペイン語」を開き、しょうがないから、「あなたのお勧めは?」と聞いてみた。なんだかんだスペイン語で言ってたけど、ぜんぜんわからないからOKだけ言って、何が来るかわからない、わくわく感を楽しむことにした。

目の前に運ばれてきたものを見て、「よし、今日はついてる」と確信した。
大きな大きな皿の上に、レタス、トマト、フライドポテト、その上にステーキ、その上にベーコン、その上に目玉焼き。とにかくでかい。もりもりと食べたが、完食は無理だった。

世界遺産となっている地区へ。
道路はすべて石畳で、なんだか歴史を感じる。

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通りにいた少年たち。

道に並ぶ小さなお店には、とてもカラフルな小物が並んでおり、とてもかわいかった。
あたしは、気に入ったピアスとネックレスのおそろいのセットを約1300円くらいで買った。

レンタル自転車やさんを発見!あたしは、自転車という乗り物が好きだ。身軽だし、気楽だし、
「あ、この店入ってみたい!」
と思った瞬間、すぐに止まれるところがいいでしょ。

自転車に乗って、町を一周。
一緒に行動していた女の子と別行動をして、一人で自転車ですいすい。

マーケットをしていたので、行ってみる。
ここは、革製品が有名。
双子の女の子が生まれたばかりの友人に、皮のベビーシューズを色違いで買う。

店を出してる人のこどもだろう。
かわいいなぁ。

港に行ってみたり。
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友達と待ち合わせの場所に行くと、なぜか知らない男がいた。フランス人で、やっぱり同じ旅行者だと言う。彼は、3ヶ月かけて、この南米を旅してるんだって。
旅仲間って、すぐに仲良くなる。特に一人旅だと、気楽だけど、たまにはさみしいし、その土地で知り合った旅人と、いろんな旅の話をするのはとても楽しい。
しかも、けっこういけめんじゃない?

いけめんフランス人と一緒に、巨大ピザを食べ、ワインを飲み、充実した世界遺産の町、古都コロニアの旅であった。</br

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