お父さん、お母さん
英語の先生
これが今の賢い高校生のリアルだ!

「オーキャン」って知ってますか?
高校生がやたら使ってる単語。
「来週、オーキャンなんで、レッスン休みます。」
オープンキャンパスのことですね。
大学が受験生やその家族に向けて学校を公開し、授業や施設を紹介するイベント です。
私は今、高校中級クラスと上級クラスを担当しているので、高校2年生、3年生がたくさんいます。
どこの大学に行こうか考える時期で、いろんな大学のオーキャンに行くわけです。
地方の高校生たちは、たいてい都会に憧れていて、地元の大学に行きたいという子は少なく、たいていどこか遠くの大学を選びます。
なので、レッスンを休んで、週末にオーキャンに行く子が増えるわけです。
そんなわけで、昨日は珍しくマンツーマンでレッスンとなりました。
高校3年生のその女子は、高校生になってからうちのスクールに入ってきた子です。
すらっとしていて、ちょっとシャイ。
受験生ということで、勉強ばかりしているんでしょう。
なんとなくいつも疲れてるから、私は勝手に心配してる。
70分のレッスン中、自分が行きたい大学のことや何を勉強したいのか、など教えてくれました。
全部英語で、ね。立派でしょ。
しかし、まぁ、大学の2次試験が難しいこと!
まず、長い長い文章を読む
次に、要約をする
そして、自分の具体的な経験や知識を入れて、筆者に賛成か反対かを書く
という試験内容でした。
この
「自分の具体的な経験や知識」
で苦戦する高校生が多いんです。
新課程入試で求められる【3つの力】知ってますか?
・思考力
・判断力
・表現力
です。
「正解を書く力」だけではなく、「自分の考えを、自分の経験や具体例を交えながら論理的に説明する力」がこれまで以上に求められています。
大学関係者に一度聞いたことあるんですよ、私。
こんな問題出すと、採点がめんどくさいでしょう!って(笑)
そしたら、そういう問題を出すと、いい生徒が集まるんですよって言われました。
結局、大学側にもいいんですね。
暗記が得意な生徒が勝つっていうわけにはいかないわけです。
そもそも、経験をしていないと、自分の意見なんて生まれないですよね。
ほんと、「経験」をどれだけするか、って、ものすごく大事だと思います。
試験のためじゃなくて、人生に、ね。
子供も大人も、同じだと思います。
今日はこの辺で。
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代表 Jean
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